BAUMから限定発売 ひのきの森の香り
資生堂のスキン&マインドブランド「BAUM(バウム)」は、2024年11月7日に、四国にある「BAUMひのきの森」からインスピレーションを得た、みずみずしいひのきの森の香りのオードトワレとハンドクリームを数量限定で発売する。
2024年春、BAUMは主要スキンケアを、生命力と長寿力に優れ、その香りで人々を癒す類まれなるちからを秘めたひのきと共にリニューアルし、森林浴をしているかのような気持ちで肌と心を心地よくととのえるアーリーエイジングケアを提案した。
今回登場する数量限定の「ひのきの森」のオードトワレとハンドクリームの香りは、緑豊かな森から、生きたひのきの葉、枝、幹などから発される香気成分を捕集、分析し、フレッシュなひのきの森の香りを再現している。つけた瞬間のみずみずしくフレッシュな香り立ちから、温かみを感じさせるベースノートへと変化し、ひのきの葉、枝、幹の香りを感じさせる、表情豊かで奥行きのある香りが楽しめる。
パッケージは、イラストレーター、Ella Webb氏とのコラボレーションにより、「ひのきの森」から受けたインスピレーションをもとに、地形図や樹木、柔らかなフォルムの葉などをフレッシュなグリーンで繊細かつ生き生きと表現している。また、オードトワレの木製パーツには、暖かみのある優しい色味と個性的な木目が特徴的なひのきを採用し、資源を循環させる取り組みとして、スノーピークが開発した家具シリーズ「TUGUCA」の制作過程で出た余剰材をカリモク家具とのコラボレーションによりアップサイクルして使用している。
BAUMは、「樹木との共生」をテーマに掲げ、「樹木がくれる、美しい世界のはじまり」をメッセージに、樹木の恵みを余すところなく受けとり、感謝し、樹木資源を未来につないでいくブランドとして、製品の90%以上を自然由来の素材から製造。商品パッケージ、店頭においてもサステナブルな循環を意識ししている。