薬屋のひとりごと展、福岡・博多マルイで10月11日から開催
ライトノベル『薬屋のひとりごと』の原作小説イラストを展示するしのとうこ氏の特別展示企画『薬屋のひとりごと展』が、奈良、東京に続き福岡でも開催される。福岡会場は2024年10月11日から10月20日まで、博多マルイ5階イベントスペースで行われる。
『薬屋のひとりごと』は、2014年8月に1巻が発売されてから10周年を迎えた日向夏氏によるライトノベル。毒見役の少女が様々な難事件を解決するストーリーが支持を受け、現在15巻まで発売中。2025年にはTVアニメ第二期の放送も予定されている。
展示内容は、しのとうこ氏が描いた原作小説1~15巻のカバー画、口絵の額装高精細デジタルカラーや、物語の名シーンを切り取った挿絵全点をはじめとする各種パネルなど。展示される額装デジタルカラーは購入も可能で、A4、B4、A3サイズが選べる。また、しのとうこ氏描き下ろしのサイン色紙や、原作者の日向夏氏のサインや付箋の展示も予定されている。
グッズ販売では、展覧会の開催を記念したオリジナルグッズが用意される。来場者全員に特製ブロマイドのプレゼントもある。
開催時間は10時から21時まで(最終入場は20時)。チケットは日時指定券と一般入場券の2種類が用意され、いずれも1,500円(税込)。土日祝は日時指定券のみ有効となる。
イベントの詳細は公式サイトで確認可能。最新情報は『薬屋のひとりごと』原作公式Xアカウントでも随時配信される。
©日向夏/イマジカインフォス