日本通運、令和8年熊本地震の被災地へ野菜種子120ケースを緊急輸送
堀切智氏が社長を務めるNIPPON EXPRESSホールディングス株式会社のグループ会社である日本通運株式会社(社長:竹添進二郎)は、令和8年熊本地震の被災地支援の一環として、被災地の農業復興に向けた野菜の種子を緊急輸送した。中山恵介氏が社長を務める住化アグリテック株式会社からの委託を受けたもので、ニンジン・ブロッコリー等の種子が届けられた。輸送された種子は作付面積換算で約120ヘクタールに相当する規模となっている。
被災地の営農継続に向けた緊急手配
農業が盛んな被災地において、8月上旬は秋野菜の作付けに欠かせない重要な時期にあたる。作付け時期を逃すことは農家の生活や地域農業の再建に深刻な影響を及ぼすことから、種子の迅速な供給が急務となっていた。
こうした状況の中、地震発生翌日に住化アグリテック株式会社は被災地農家の営農継続と地域農業の早期復興を支援するため種子の供給を決定した。日本通運株式会社は同日中に緊急依頼を受け、速やかに車両を手配した。


10トン車で熊本県菊池市へ120ケースを輸送
輸送車両は7月31日(金)に大阪府を出発し、翌8月1日(土)に熊本県菊池市へ120ケースの種子を10トン車1台で輸送した。
今回輸送された種子は作付面積換算で約120ヘクタールに相当し、被災地における農業の早期再開に大きく寄与するものとしている。
災害時指定公共機関としての支援姿勢
NXグループは、災害時指定公共機関として社会的・公共的使命を認識するとともに、今後も地域社会と積極的に連携し、社会貢献活動に取り組んでいくとしている。また、被災地の一日も早い復旧・復興を祈念している。
NXグループの概要
- 創立:1937年
- 規模:世界56の国と地域に約78,000人の従業員
- 企業メッセージ:We Find the Way
- 公式URL:https://www.nipponexpress-holdings.com/ja/
本記事はNIPPON EXPRESSホールディングス株式会社の発表をもとに作成。
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