甲州市でせきぐちあいみ氏のVRアートライブ開催へ かつぬまぶどうまつりで
山梨県甲州市は、2026年10月3日(土)に開催される第73回甲州市かつぬまぶどうまつりに合わせ、VRアーティストのせきぐちあいみ氏によるVRアートライブを開催します。
仮想空間に立体的な絵を描くパフォーマンスを通じ、子どもから大人まで最先端のデジタル表現に触れる機会を提供するとしています。
仮想空間に立体作品を描く約20分間のライブ
VR(バーチャルリアリティ)は、専用ゴーグルなどを通じてコンピューターが生成した仮想空間を体験できる技術です。
今回のイベントでは、せきぐちあいみ氏がVRゴーグルと専用コントローラーを使用し、何もない空間に立体的なアートを描き出します。空間そのものを舞台に、形を変えながら生み出される世界を体感できる約20分間のライブパフォーマンスが予定されています。
甲州市初のミライ創造大使と地域の深いつながり
甲州市は2026年(令和8年)、VR・メタバース分野で活動するせきぐちあいみ氏を市として初となる甲州市ミライ創造大使に委嘱しました。
山梨県立博物館の調査によると、せきぐち氏の先祖は甲斐武田氏の家臣であった三枝氏であることが確認されています。甲州市大善寺には先祖の墓があり、せきぐち氏はこれまでにも大和町の景徳院など市内の歴史・文化資源をたびたび訪問してきました。
先端技術と伝統資源の融合による未来づくり
ぶどうやワインの産地であり、武田氏ゆかりの史跡や寺社、縄文文化などの資源を持つ甲州市は、人口減少などの社会環境の変化に対応するため、既存資源の保護・活用に加えて新たな技術の導入を進めています。
同市はVRアートライブの開催を未来づくりの一環と位置づけ、せきぐちあいみ氏との連携を通じて文化、教育、地域魅力発信などの分野における可能性を探っていく方針です。
イベントの詳細は公式ページ(https://www.city.koshu.yamanashi.jp/docs/2026092700046/)で案内されています。
- 氏名:せきぐちあいみ(本名:関口愛美)
- 肩書:VRアーティスト・甲州市ミライ創造大使
- 主な活動分野:VR・AR・MR・NFT・メタバース
- 主な実績・役職:2021年「Forbes JAPAN 100」選出、ドバイ首長国文化庁公認アーティスト、経済産業省「Web3.0時代におけるクリエイターエコノミー創出に係る研究会」委員、内閣府知財事務局「メタバース上のコンテンツ等をめぐる新たな法的課題への対応に関する官民連携会議」構成員などを歴任
本記事は山梨県甲州市の発表をもとに作成しました。
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