Dellows News

FAP、マルシェ運営プラットフォームMEETS MARKETのβ版を公開

株式会社FELLOW ALL-PRODUCTSは、2026年10月2日(金)、マルシェ運営プラットフォーム「MEETS MARKET(ミーツマーケット)」のβ版を公開した。出店者募集や書類回収、連絡、入金確認といったイベント運営業務を一元管理・効率化し、主催者と出店者双方の負担軽減を図る。

マルシェの運営現場では、出店者募集や申込受付、書類回収、連絡、入金確認、レイアウト作成など多岐にわたる業務が発生している。LINEやInstagramのDM、Googleフォーム、Excel、銀行振込など複数のツールを組み合わせて管理するケースもみられる。

FAPがマルシェ主催者を対象に行った調査によると、マルシェ1回の開催の準備に約50〜92時間を要し、そのうち52〜71%を事務作業が占めている。これにより、企画や協賛、広報・PRなどに十分な時間を割けない課題が生じている。また、出店者を対象とした調査でも、1回の開催への申込作業に平均約3.7時間を要しているほか、イベントごとの情報入力や営業許可証などの書類を繰り返し提出することが負担になっている。

「MEETS MARKET」は、マルシェ運営に必要な事務作業を一元管理するプラットフォームである。

主催者向けには、マルシェ情報の登録から出店者管理までを一元化し、出店者の入金状況や出店可否、備品貸出などのステータスを一つの画面で確認できる仕組みを提供する。今後は書類提出状況の確認、個別・一斉メッセージ、募集要項作成、会場レイアウト作成、ToDo管理、決済、レポートなどの機能を順次搭載する予定としている。

出店者向けには、プロフィールや店舗情報、営業許可証などを一元管理する「デジタル出店パスポート」を発行する。登録した情報を複数のマルシェで利用可能にすることで書類提出の負担を減らすほか、イベントの検索から応募申請までをプラットフォーム上で行える仕組みを構築していく。

β版での検証を経て2027年4月に正式リリースを予定

β版では、最大5名の主催者・5回のマルシェ開催で実際にサービスを利用し、運営業務の負担軽減や出店者の利用しやすさ、開催までの一貫した支援の有効性などを検証する。

検証期間は2026年10月から2027年3月末までを予定しており、FAPが伴走しながらマルシェ開催をサポートする。その結果をもとに、2027年4月に正式リリースを行う計画だ。代表取締役の藤本樹林タワンは、サービスを通じてマルシェの開催や出店を身近な選択肢にし、小さな挑戦がつながる循環を全国につくっていきたいとしている。

基盤づくりのクラウドファンディングを実施

同社は「SAKAI MEETS MARKET」の継続的な開催基盤づくりに向け、2026年10月6日(火)よりクラウドファンディングを開始する。集まった支援は、会場備品や広報、システム構築などに活用される予定となっている。

株式会社FELLOW ALL-PRODUCTS 概要

  • 会社名:株式会社 FELLOW ALL-PRODUCTS
  • 所在地:大阪府堺市北区長曽根町130-42 308号
  • 設立年月日:2024年10月2日
  • 代表者:藤本 樹林タワン
  • 事業内容:マルシェ開催支援事業、マルシェ運営プラットフォーム「MEETS MARKET」事業
  • HP:https://fellow-all-products.com/

本記事は株式会社FELLOW ALL-PRODUCTSの発表をもとに作成。

アクセスランキング

今日

1週間