インパクトフィールド、SPロジスティクス事業を承継 10月新体制へ
インパクトホールディングス株式会社の連結子会社であるインパクトフィールド株式会社は、同じく連結子会社である株式会社impact connectとの間で締結した吸収分割契約に基づき、同社のSPロジスティクス事業を承継します。効力発生に伴い、2026年10月1日より新体制で始動する予定です。これにより、フィールドマーケティングサービスと販促物の物流機能を組み合わせ、販促施策の準備段階から全国の店舗での実行までを一体的に支援する体制を強化するとしています。
吸収分割による事業承継の背景と目的
消費財メーカーや流通小売業界では、人手不足や店舗業務の複雑化を背景に、販促物の保管・在庫管理・発送から店舗での設置、売場づくり、実施状況の確認までを効率的かつ確実に運用することが求められています。しかし、制作や保管、配送、店頭設置などを複数の事業者へ個別に依頼するケースが多く、発注・進行管理の負担や店舗ごとの実施品質のばらつきが課題となっていました。
今回の吸収分割は、株式会社impact connectのSPロジスティクス事業が持つ物流業務のノウハウと、インパクトフィールド株式会社が展開する全国店舗での実行支援リソースを集約することを目的としています。経営資源の効率的な活用を図り、販促施策の一連のプロセスを一体的に支援することで、顧客企業の業務負荷軽減と店頭実現力の向上に貢献するとしています。
インパクトフィールド株式会社の代表取締役社長である寒河江 清人は、両事業の知見とノウハウを融合し、販促施策の準備から店頭での実現までを一体的に支援することで、顧客の業務負荷軽減と店頭実現力の向上に貢献していく旨のコメントを発表しています。
新体制における主な強化ポイント
新体制では、主に以下の3点においてサービス提供体制を強化します。
- 販促物流から店頭実装までの一体的な支援
販促物の入荷・保管・在庫管理・出荷に加え、ラウンダーが店舗を訪問して設置や売場づくりを行う一連の業務を支援し、顧客企業の業務負荷軽減と円滑な進行管理を実現します。
- 店舗ごとの条件に応じた販促物の仕分け・配送
個店単位でのピッキングやセットアップ、検品などに対応し、店舗ごとの売場環境や納品条件に応じた配送・運用を支援します。
- 事業リソースの集約による運営体制の強化
人材、ノウハウ、システム、顧客接点などを集約し、サービス提供体制の効率化と品質向上を図ります。
今後の展望と販促専門物流倉庫「ミノックス」
インパクトフィールド株式会社は今後、販促活動に関わる各工程を有機的につなぎ、顧客企業の業務効率化と店頭施策の実行品質向上を支援する方針です。また、グループ各社のソリューションや知見も活用し、フィールドマーケティング業界における競争力の向上と事業基盤の拡大を目指すとしています。
なお、同事業では販促専門物流倉庫「ミノックス」を活用し、出荷・在庫管理システムと連携した保管、検品、ピッキング、出荷・配送などの物流業務を提供しています。ラウンダーによる店頭設置やキャンペーン事務局運営などと組み合わせた支援も行っています。
会社概要
インパクトフィールド株式会社
- 代表者:代表取締役社長 寒河江 清人
- 設立:2004年2月
- 資本金:100百万円
- 本社所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル23F
- 事業内容:フィールドマーケティング事業、データマーケティング事業、スタッフィングサービス事業、セールスプロモーション事業など
- WebURL:https://field.impact-h.co.jp/
株式会社impact connect
- 代表者:代表取締役社長 赤田 卓也
- 設立:1986年2月
- 資本金:10百万円
- 本社所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル23F
- 事業内容:アニメやマンガ、映画、ゲームなどの人気IPコンテンツの契約交渉からプロモーション戦略の企画立案、グッズやノベルティ製作・販売、販促・マーケティングの企画立案、デザイン、製作等
- WebURL:https://icnct.co.jp/
本記事はインパクトフィールド株式会社の発表をもとに作成されています。
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