Medigence、医療クリニック向けSaaSのCCPを正式リリース
Medigence株式会社は、6ヶ月のトライアルを経て、医療クリニック向けウェルビーイングSaaS「Clinic Coaching Platform(CCP)」を正式にリリースしました。同サービスは、院長や幹部にはプロコーチによるコーチングを、スタッフ全員にはAIによるコーチングを提供し、医療従事者のウェルビーイング向上を支援するものです。まずは代表の伊藤 彰洋氏がプロコーチングを担当する「CCPプレミアム」を先行してリリースし、今後は「CCPスタンダード」のリリースも準備しています。
人とAIの組み合わせでスタッフ全員にコーチングを提供
CCPは、クリニック内で影響力を持つ院長や幹部にプロコーチによるオンラインセッションを提供する一方、院長や幹部を含む全スタッフに対して24時間いつでも対話可能なAIコーチングを提供します。人と人が向き合う対話とAIによる日々のサポートを組み合わせることで、自己受容や行動変容を後押しします。
対話内容は院長や上司、同僚には閲覧できない仕組みとなっており、送信先となるAI事業者の商用利用規約に基づきモデルの学習にも使用されません。また、国際コーチング連盟(ICF)が2024年に公表した「AI Coaching Framework and Standards」の基本要件(Basic)について自己評価を実施し、ICF認定プロコーチ(PCC)による外部レビューを受けています(本評価はICFによる認証ではありません)。
5つの歯科医院でのトライアルを経てサービスを改善
同社は2026年3月から5つの歯科医院でトライアル提供を行い、約6,000回のAIとの対話および約60回のプロコーチングを実施しました。その結果、月1回のプロコーチングと日々のAI対話を併用した利用者に変化が見られたほか、始業時の目標設定や終業時の振り返りといった日常業務に組み込むことで、スタッフ間の自発的な振り返りが広がるなどの効果が確認されたとしています。

歯科医院の経営やチームづくりに関する講演などを行う株式会社clapping hands代表取締役の角 祥太郎 氏は、医院がつまずく原因の多くが人間関係にあると指摘した上で、「CCPは、人財で転ばぬための杖としてもオススメです」とコメントを寄せています。
今後の展開とサービス概要
当面は、代表の伊藤 彰洋氏がコーチングを担当する「CCPプレミアム」のみを提供し、品質を維持するため上限を15医院として受け付けます。あわせて、院内コーチの育成を目的としたコーチ用アプリ「CCP Coach」(現在β版)も提供します。今後は歯科医院での知見をもとに、医科のクリニックへの展開も進めていく方針です。
サービスの概要は以下の通りです。
- サービス名:Clinic Coaching Platform(CCP)
- 対象:医療クリニック
- プラン:CCPプレミアム(プロコーチング+CCPアプリ+CCP Coachアプリ)、CCPスタンダード(準備中、CCPアプリ+CCP Coachアプリ)
- プロコーチング:オンライン60分・院長や幹部など月3名まで(CCPプレミアム)
- 提供数:CCPプレミアムは15医院を上限
- 料金:問い合わせ
- サービスサイト:https://www.medigence-ai.com/ccp



Medigence株式会社の概要は以下の通りです。
- 会社名:Medigence株式会社(メディジェンス)
- 代表取締役:伊藤 彰洋
- 所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目16番6号 虎ノ門RAPO-TOビル UCF703
- 設立:2026年3月3日
- ミッション:HI(Human Intelligence)とAIで、医療経営をアップデートする。
- サイト:https://www.medigence-ai.com
- 本件問い合わせ先:info@medigence-ai.com
本記事はMedigence株式会社の発表をもとに作成しました。
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