Rヨットの新造客船SEFU、船籍港を岡山県玉野市の宇野港に決定 28年就航へ
両備グループのRヨット株式会社(東京都港区、代表取締役COO:新居正弘)は、ポルトガルで建造中の新造クルーズ船「SEFU(せふ)」の船籍港を、岡山県玉野市の宇野港(Port of Uno)とすることを決定しました。同船は2027年の竣工、2028年の就航を予定しています。
日本初のヨットスタイル客船「SEFU」
SEFUは、日本初(注1)となるヨットスタイル客船(注2)として、日本周辺の海や島々を舞台に「ヨットスタイルという新しい風」をコンセプトにしたクルーズ客船です。
船尾には海へ直接アクセスできる日本初のマリーナを備え、小型船ならではの特性を活かして、瀬戸内海や南西諸島、日本全国でクルーズ体験を提供するとしています。
- (注1)一般社団法人 日本外航客船協会発行「クルーズ教本2025年版」参考。
- (注2)乗客100名~150名程度のスモールラグジュアリー船で、まるでメガヨット(大型モータークルーザー)のオーナーになったかのような贅沢な空間で、きめ細やかなパーソナルサービスを提供するクルーズ客船のこと。
船籍港に宇野港を選定した背景

船籍港となる宇野港(Port of Uno)は、本州と四国を結ぶ海上交通の要衝として発展し、現在は直島をはじめとする瀬戸内の島々へ向かう旅人が行き交う玄関口となっています。
船尾に掲げる「Port of Uno」には、単なる船籍港の表示にとどまらず、SEFUが瀬戸内の海、島々、食、文化、港町の魅力を世界へ届けていくという思いが込められています。
今後のスケジュール
SEFUは2027年の竣工、2028年の就航を予定しており、Rヨットは事業の準備を進めています。同社は、今後も建造状況やクルーズコースなどの最新情報を順次発信していくとしています。
本記事はRヨット株式会社および両備グループの発表をもとに作成しました。
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