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スクラブ上下同時購入の57.5%が同色、パンツはネイビーが半数超

医療用白衣・スクラブ専門の通販サイト「THS-白衣NET」を運営する株式会社ティーエッチエスは、直近180日間(2026年3月29日〜9月25日)におけるスクラブ上衣とパンツの同時購入データを分析し、上下の色の組み合わせに関する調査結果を発表した。調査によると、上衣とパンツが同じ色だった注文は57.5%となり、一緒に購入されたパンツの51.5%をネイビーが占めた。色物の上衣にはネイビーのパンツを合わせる組み合わせが最多となるなど、医療現場における色選びの実態が示されている。

上下同時購入の約6割が同色を選択、パンツはネイビーが最多

THS-白衣NETで直近180日間にスクラブ上衣を含んだ注文のうち、パンツも一緒に購入した注文は43.1%だった。この上下同時購入の注文について、上衣とパンツの色をそれぞれ10の色の系統に分けて比較したところ、上下が同じ色(例:ネイビーの上衣とダークネイビーのパンツ)だった注文は57.5%で、残りの42.5%は上下で色を変えていた。なお、ここでの「同じ色」は色名による分類であり、実際の色味が一致していることを示すものではないとしている。

一緒に購入されたパンツの色は、ネイビーが51.5%と半数を超え、ホワイトが16.5%、ブラックが9.8%、グレーが8.7%と続いた。同社では、汚れが目立ちにくく、どの上衣とも合わせやすい点がパンツの色選びに表れているとみている。

上衣の色により異なるパンツの選択傾向

上衣の色ごとに一緒に購入されたパンツの内訳を見ると、ブラック・ネイビー・グレー・ホワイトの上衣では、上衣と同じ色のパンツが最も多く選ばれている。「ブラックの上衣×ブラックのパンツ」は87.3%、「ネイビーの上衣×ネイビーのパンツ」は78.4%、「グレーの上衣×グレーのパンツ」は65.6%、「ホワイトの上衣×ホワイトのパンツ」は52.3%となった。

これに対し、ブルー・ピンク・パープルの上衣で最も多かったのはネイビーのパンツだった。「ブルーの上衣×ネイビーのパンツ」は50.0%、「ピンクの上衣×ネイビーのパンツ」は39.5%、「パープルの上衣×ネイビーのパンツ」は39.7%となり、いずれも上衣と同じ色のパンツ(ブルー21.6%、ピンク17.6%、パープル33.1%)を上回った。ワイン・レッドの上衣は、同じ色のパンツ(33.8%)とネイビーのパンツ(31.5%)がほぼ並ぶ結果となっている。

法人会員と個人会員での購入傾向の違い

会員区分別の集計では、スクラブ上衣を含む注文のうちパンツも一緒に購入した割合は、法人会員が51.0%、個人会員が41.3%だった。施設単位でスタッフのユニフォームを用意する法人では、上下を一度にそろえる注文が半数を超えている。

一方、上下が同じ色だった割合は法人会員が53.3%、個人会員が58.1%で、法人のほうがやや低い結果となった。同社では、施設によっては職種や役割ごとに上衣の色を分け、パンツはネイビーなどの共通色でそろえる運用があることが影響しているとみている。

同色購入の9割超が上下で同じメーカーを選択

実際の注文において、上下を同じ色でそろえた注文では上衣とパンツが同じメーカーだった割合が91.9%にのぼり、上下で色を変えた注文の70.3%を大きく上回った。ピンク・ブルー・パープル・ワイン・レッドなどの色物を上下同じ色でそろえた注文はほぼすべてが同じメーカーの組み合わせだった一方、「ホワイトの上衣×ホワイトのパンツ」では同じメーカーの割合が68.4%にとどまった。

今回の調査は、2026年7月8日から9月9日まで日本テレビ系で放送されたドラマ「ファーストクライ 母子救命救急班」(衣装提供:住商モンブラン)の着用品番情報がきっかけとなった。THS-白衣NETの担当者は「上衣で個性を出し、パンツで落ち着かせる選び方が定着していると感じます。上衣の色から合うパンツを探しやすくする売り場づくりを進めていきます」とコメントしている。

会社概要

  • 会社名:株式会社ティーエッチエス
  • 所在地:〒671-2123 兵庫県姫路市夢前町山冨40
  • 代表取締役:高橋 亨
  • 事業内容:メディカルウェア(医療用白衣)の販売

本記事は株式会社ティーエッチエスの発表をもとに作成しています。

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