Dellows News

セルファイバが新MVVを策定 事業拡大と組織成長に向け共通言語を明確化

独自の細胞培養技術を展開する株式会社セルファイバは、事業および組織のさらなる成長に向け、新たなミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を策定しました。

同社は独自の細胞培養技術「CellFiber®技術」の研究開発を進め、社会実装を通じた再生医療の普及を目指してきました。米国法人の開設をはじめ事業や組織が拡大する中、再生医療等製品の開発・製造を支えて治療提供につなげるフェーズへ進むにあたり、社員一人ひとりが共有できる共通言語として新たなMVVを明確にしました。

新たなミッションとビジョン

今回策定されたミッションとビジョンは以下の通りです。

Mission:細胞を、患者さんとつなぐ。(Connecting cells to patients) 独自の培養技術によって細胞の可能性を実際の治療へとつなぎ、価値を患者へ届ける使命を示しています。再生医療や細胞・遺伝子治療分野における製造工程の複雑さや製造コストといった課題に対し、高品質な細胞を安定的かつ効率的に製造する技術で貢献を目指します。

Vision:再生医療の可能性を解き放つプラットフォームとなる(A platform that unlocks the potential of cell and gene therapies and regenerative medicine) CellFiber®技術を核として世界の製薬企業やCDMOなどのパートナーと連携し、研究開発から製造、実用化までを支えるプラットフォームとなることを目指します。

組織づくりの根幹となる6つのバリュー

ミッションを果たしビジョンを実現するため、社員一人ひとりが大切にする価値観として6つのValuesが定められました。

  • Quality First:“質”はすべてに優先する。
  • People Matter:人の成長が会社の成長をつくる。
  • Innovation with Purpose:社会課題を解決するイノベーションを追求する。
  • Customer Impact:顧客の成功を最優先に考える。
  • Ownership:一人ひとりが経営者意識を持つ。
  • Continuous Improvement:昨日より今日、今日より明日へ改善を積み重ねる。

特に重視している「People Matter」について、同社は技術の社会実装には専門性を持つ人材の成長と協働が不可欠であるとし、事業と組織づくりの根幹となる考え方として位置づけています。

代表取締役社長のコメントと今後の展開

代表取締役社長の古石 和親は、同社がCellFiber®技術を社会実装して治療提供につなげる重要なフェーズにあるとした上で、「新たなMissionである『細胞を、患者さんとつなぐ。』をすべての活動の軸に、社員やパートナーの皆さまとともに、再生医療の可能性を解き放つプラットフォームの実現を目指してまいります」とコメントしています。

策定されたMVVは、採用、人材育成、評価、組織づくりなどに段階的に取り入れられ、日々の意思決定や事業活動に反映される予定です。

株式会社セルファイバの概要

株式会社セルファイバは、アルギン酸ゲルでチューブ状の構造を形成し細胞を保護するカプセル化技術「CellFiber®(細胞ファイバ)技術」をもとに設立されたバイオテクノロジー企業です。

  • 会社名:株式会社セルファイバ
  • 本社所在地:〒135-0031 東京都江東区佐賀2-9-8 MSC深川ビル2号館 105
  • 代表者:代表取締役社長 古石 和親
  • 設立日:2015年4月1日
  • 事業内容:細胞を含む生体材料およびソフトマテリアルを用いた研究、開発、生産、販売
  • 公式サイト:https://cellfiber.jp/

本記事は株式会社セルファイバの発表をもとに作成されています。

アクセスランキング

今日

1週間