仁和寺で京都文化会議2026を初開催へ 川柳募集のクラウドファンディングも開始
京都に拠点を置く研究機関や寺院の代表者らが発起人となった京都文化会議実行委員会は、世界文化遺産・仁和寺で初開催となる「京都文化会議2026」の実施を発表しました。あわせて、一般参加が可能な川柳募集企画「みんな違って川柳」を実施するため、目標金額1000万円のクラウドファンディングを立ち上げました。
文化を軸に安寧な社会を考える京都文化会議2026
京都文化会議実行委員会は、「文化」を基軸に異なる文化や価値観を尊重しながら、安寧な社会について考える国際会議として「京都文化会議2026 ~次世代からの提言~」を組織しました。各国の若手研究者によるディスカッションやワークショップを通じて議論を深める場としています。
発起人は、株式会社国際電気通信基礎技術研究所 社長の浅見徹氏、総本山仁和寺 門跡の瀨川大秀氏、公益財団法人国際文化会館 評議員の田中達郎氏、公益財団法人国際高等研究所 所長の西尾章治郎氏、大学共同利用機関法人総合地球環境学研究所 所長の山極壽一氏の5名です。
会議の概要は以下の通りです。
- 名称:京都文化会議2026 ~次世代からの提言~
- 日時:2026年10月22日(木)・23日(金)※原則、完全招待制のため一般参加なし
- 会場:世界文化遺産・仁和寺
- 開催趣旨:「文化」を基軸に、互いの違いを尊重しながら、安寧な社会について考える国際会議
- 主催:京都文化会議実行委員会
- 公式サイト:https://www.k-c-f.jp/
2つのテーマで募る「みんな違って川柳」
本会議は原則招待制であるため、一般の人が参加できる取り組みとして「みんな違って川柳」の募集が行われます。募集テーマは「AIとわたし」および「文化の違い」の2つです。

クラウドファンディングを通じて1口(100円)から支援が可能で、1口につき1作品を応募できます。支援口数に応じた複数作品の応募も受け付けています。選出された優秀作品や佳作などの入選作品は、公式WEBサイトやSNS、仁和寺のデジタルサイネージ等で紹介される予定です。
スケジュールは以下の通りです。

- 2026年9月1日:クラウドファンディング開始・川柳募集開始
- 2026年10月9日:クラウドファンディング終了
- 2026年10月16日:川柳募集締切
- 2026年10月22日:入選作品・各賞発表
- 2026年10月22日・23日:京都文化会議2026開催(仁和寺のデジタルサイネージ、WEB・SNS等での作品紹介)
- クラウドファンディング終了後順次:リターン実施・発送
クラウドファンディングは、株式会社京都新聞社が運営する「THE KYOTO Crowdfunding」にて実施されます。目標金額は1000万円に設定されています。
集まった支援金は、クラウドファンディングに関わる諸経費を除き、主に仁和寺の文化財や建物の修復・維持、および次回以降の世界文化会議につながる取り組みに活用される予定です。リターンには川柳への応募権のほか、仁和寺の拝観券付き応援プラン、仁和寺の茶室や広間を貸し切るプランなどが用意されています。
運営団体の概要は以下の通りです。
- 運営団体:株式会社京都新聞社(代表取締役社長 大西祐資)
- 所在地:京都市中京区烏丸通六角下ル七観音町634 ONEST京都烏丸スクエア
- プロジェクトURL:https://the-kyoto.en-jine.com/projects/bunkakaigi
本記事は京都文化会議実行委員会および株式会社京都新聞社の発表をもとに作成しています。
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