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第21回セントレアフォトコンテスト入賞14作品発表 10月に展示へ

中部国際空港株式会社は、第21回セントレアフォトコンテストの入賞作品14作品を発表した。日本全国から寄せられた総数886点の応募作品の中から、航空写真家3名による審査会を経て選出された。あわせて、入賞作品の中から今年のセントレアカレンダーに掲載される12作品も発表された。

応募総数886点から選ばれた入賞14作品

同コンテストは2005年2月の開港以来毎年開催されており、今回で21回目の開催となる。審査の結果、最優秀賞には愛知県の渡邉 崇の作品が選ばれた。この作品はセントレアカレンダー1月に掲載される。

優秀賞には舟橋 健人(三重県、カレンダー6月掲載)と中川 大輔(千葉県、カレンダー12月掲載)の2作品が選出された。

そのほかの各賞の受賞者は次の通り。

  • 特別賞:岩永 賢一(岐阜県、カレンダー4月掲載)、木寺 俊介(愛知県、カレンダー11月掲載)
  • 旅客機賞:下郷 淳(愛知県、カレンダー2月掲載)
  • 貨物機賞:鈴木 智子(愛知県、カレンダー3月掲載)
  • セントレア賞:ペンネーム「Nii」(愛知県、カレンダー5月掲載)、古田 元輝(愛知県、カレンダー7月掲載)、木村 充(神奈川県、カレンダー8月掲載)、沢田 竹浩(愛知県、カレンダー9月掲載)、掛布 巳幸(愛知県、カレンダー10月掲載)
  • 推奨賞:中原 正昭(三重県)、加戸 栄好(愛知県)

なお、セントレア賞については、審査員特別賞が該当作品なしとなったため、その選出枠を振り替えて追加で3作品が選出され、計5点となった。

審査員を務めた航空写真家3名による講評

8月27日(木)に中部国際空港セントレアで行われた審査会では、航空写真家の伊藤久巳氏、ルーク・オザワ氏、チャーリィ古庄氏の3名が審査を担当した。

伊藤久巳氏は、画像処理での過度な補正が減り自然な色合いの作品が勝ち抜いたと評価したうえで、機体全体が画面に入る必要はなく感性で切り取った迫力ある作品を期待したいと講評した。

ルーク・オザワ氏は、海上空港という限られた立ち位置からの作品づくりにおいて、光の捉え方や空と航空機との構成の秀逸さを挙げ、応募作品の質の高さを称賛した。

チャーリィ古庄氏は、日本で最も歴史ある空港フォトコンテストとして多数の応募があったことに触れ、上位作品は審査員が唸るものばかりであり、さまざまなコンディション下で撮影されたプリントの美しさを伝えた。

10月31日より表彰式と全作品の展示を開催

2026年10月31日(土)には、ボーイング787初号機を展示する複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」1階のフライトパークにて、最優秀賞・優秀賞の受賞者を対象とした表彰式が10:00~11:00に開催される。当日は審査員3名も参加し、入賞作品の講評を行う。その他の賞の受賞者には表彰式は行われないが、全員に表彰状および副賞が贈られる。

また、同日から2027年3月14日(日)まで、中部国際空港セントレア フライト・オブ・ドリームズ 1階フライトパークにて応募作品すべての展示が行われる。なお、会場の都合により全点を掲載できない場合があるほか、都合により終了時期が早まる場合があるとしている。

詳細情報はセントレアフォトコンテストWEB(https://www.centrair.jp/event/enjoy/photo-contest/index.html)で確認できる。

本記事は中部国際空港株式会社の発表をもとに作成。

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