interfm新番組「ギンッギンッギラギラレディゴー」、音楽シーンやその側面の文化深掘り
インターエフエム(東京:89.7MHz、横浜:76.5MHz)は、2024年10月から新番組「ギンッギンッギラギラレディゴー」の放送を開始する。番組DJを務めるのは、音楽業界で活躍するKTR(鈴木健太郎)だ。
KTRは、インディーズ商品の受託卸販売や自社オリジナル商品の企画・制作・販売、アーティストマネジメントを行うジャパンミュージックシステム(JMS)の専務取締役を務めている。また、2010年からJMS主催の音楽イベント「REDLINE」の主宰としても知られる。
「ギンッギンッギラギラレディゴー」は、2024年12月7日・8日に幕張メッセで開催される「REDLINE ALL THE FINAL」の魅力を様々な角度から発信するほか、さまざまなアーティストを招き、音楽シーンやその側面に位置するカルチャーまで深掘りするミュージック&トーク番組だ。
初回放送は10月21日(月)20時からで、ゲストにはKTRとの親交が深く、「REDLINE ALL THE FINAL」への出演も発表されているkoie(Crossfaith)が登場する。
番組は毎月第3月曜日の20時から21時まで放送され、録音放送となる。番組のハッシュタグは「#ギラギラ897」、メールアドレスは「giragira@interfm.jp」だ。
KTRは、MY FIRST STORY、クリープハイプ、Hi-STANDARDの難波率いるNAMBA69、SiM、FACT、yonige、FOMARE、KOTORIなど、現在の音楽シーンを牽引するロックバンドを多数輩出してきたヒットメーカーとして知られる。また、アパレルブランド「RULE THE FATE」の立ち上げや、新しい音楽プロジェクト「YOAKE project」の始動など、多岐にわたる活動を展開している。
新番組「ギンッギンッギラギラレディゴー」では、KTRがDJを務め、音楽シーンの「今」を伝えていく。ロックファンのみならず、カルチャーに関心のある人も注目の番組となりそうだ。