Dellows News

小田象製粉、うどん用小麦粉のZOOシリーズ つるの弾すを発売へ

小田象製粉株式会社は、新たなうどん用小麦粉「ZOOシリーズ つるの弾す」を発売します。長年培ってきたうどん用小麦粉の製粉技術に独自の微粉砕加工技術を組み合わせ、小麦粉100%でありながらのど越しや弾力のある食感を追求しました。製麺現場での作業性向上や、時間が経過しても麺の美しさを保ちやすい品質の実現を図ります。

独自の微粉砕加工技術で作業性と品質維持を両立

「ZOOシリーズ つるの弾す」は、小田象製粉独自の粒度コントロールによる微粉砕加工技術を活用しています。生地の離水を軽減することでベタつきを抑え、安定した作業性に貢献します。手延べ製法においても生地の表面がなめらかになり伸展性に優れるため、落麺の軽減や作業時間の短縮が期待できるとしています。

また、時間が経過しても麺のエッジがしっかりと立ち、美しい外観と食感を維持しやすい点も特徴です。小麦本来の乳白色を活かした仕上がりとなり、ざるうどんやぶっかけうどん、かけうどんまで幅広いメニューに対応します。茹で上げから提供までに時間を要するセルフ式うどん店などの提供形態にも適した設計となっています。

小麦粉100%で叶える食感とデザインのこだわり

本製品はうどんに適した小麦を主体に使用し、小麦粉100%でありながら、つるっとしたなめらかなのど越しと弾むような弾力、歯切れの良さを兼ね備えた食感に仕上げています。

製品名とパッケージには特長への想いが込められています。「つる」にはつるっとしたのど越しの表現に加え、「つ」の文字に鳥の鶴を掛け合わせたデザインを採用し、鶴の羽となめらかな麺線を視覚的に表現しました。また「弾す(だんす)」には弾むような食感を表す「弾」と踊る「ダンス」のイメージを重ね、文字に躍動感を持たせています。

製粉事業80年に向けた製麺分野への提案強化

小田象製粉は1946年に製粉事業の立ち上げに着手し、1956年にはうどん製造に向けた中力系小麦粉「宝象(たからぞう)」を発売しました。2026年4月1日に製粉事業80年を迎える節目に向けた取り組みとして、ソリューションサイト「麺用小麦粉.com」の開設や、6月1日の天ぷら用プレミックス粉「颯(はやて)」の発売など、製麺分野とその周辺市場への提案を進めています。

機能性小麦粉ブランド「ZOOシリーズ」は製粉事業70年を記念して誕生したもので、微粉砕加工技術により粒度を細かくして吸水性や冷蔵・冷凍耐性などの機能性を引き出しています。同社は「リテールサポートカンパニー」として、手打ちや手延べ製法における製麺現場の課題解決にも貢献するうどん用小麦粉を目指すとしています。

会社概要

小田象製粉株式会社の概要は以下の通りです。

  • 本社・工場:〒711-0934 岡山県倉敷市児島塩生2767-68 TEL 086-475-2211(代) FAX 086-475-2213
  • 東京営業所:〒108-0075 東京都港区港南1丁目9番36号 TEL 03-4446-5259
  • 大阪営業所:〒564-0063 大阪府吹田市江坂町2丁目6番10号 江坂DAプラザ2階206号室
  • 福山営業所:〒721-0963 広島県福山市南手城町3丁目3番32-1号
  • HP:https://www.odazo.jp

本記事は小田象製粉株式会社の発表をもとに作成しています。

アクセスランキング

今日

1週間