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第42回グルメピック地区大会が2026年10月に開幕へ 出場対象学年を拡大

公益社団法人 全国調理師養成施設協会は、調理師免許の取得を目指す学生・生徒を対象とした調理技術コンクール「第42回グルメピック」の地区大会を、2026年10月10日(土)の東北地区を皮切りに全国7地区で開催します。今大会から出場対象の見直しが行われ、従来の卒業見込み者から卒業学年に限定しない形式へと変更されました。各地区大会を通過した選手は、2027年2月19日(金)に開催される全国大会に進みます。

挑戦時期の選択肢を広げる出場対象の見直し

グルメピックは、全国の調理師学校(259校)に在籍する約29,370人を対象に、学校で学んだ調理技術を発揮する場として開催されています。選手は日本料理・西洋料理・中国料理のいずれかの部門を選択して出場します。

第42回大会では、高校生を含めた学生・生徒が学校生活の中で挑戦する時期を選びやすくするため、出場対象が卒業学年に限定されない規定へと改定されました。なお、出場できる回数は在学中に1回となります。

基本技術を競う地区大会の概要

地区大会は2026年10月10日(土)から12月5日(土)にかけて実施されます。学内選抜を経た選手が参加し、原則として1校あたり各部門1人ずつの計3人まで出場可能です(地区の裁量により各部門2人まで出場可能とすることができます)。

審査は出来上がった作品を対象に、各地区の調理師学校の実習担当教員等が行います。

  • 期間:2026年10月10日(土)~12月5日(土)
  • 出場者:日本・西洋・中国の3料理部門のいずれかを選択し、学内選抜を経た者
  • 審査内容:出来上がった作品を審査する
  • 課題内容:野菜の切り方、魚の三枚おろし、卵料理などの基本課題(今大会から魚の3枚おろしは地区の判断で省略できるほか、地区独自の課題を追加することが可能)

2027年2月に全国大会を開催

地区大会を通過した選手は、2027年2月19日(金)に東京都豊島区で開催される全国大会に出場します。全国大会の出場者数は3部門合わせて53人を標準としています。

全国大会では指定食材の使用に加え、選手が青果物や調味料を持ち込んで独自性を表現できる課題が設けられます。表彰方式も刷新され、出場者の技術到達度を金・銀・銅賞で評価する方式に変更されます。

  • 調理・作業会場:武蔵野調理師専門学校(東京都豊島区南池袋3-12-5)
  • 表彰式会場:CIRQ(シルク)池袋 アヴェニールクラス(東京都豊島区東池袋1-8-1 WACCA8階 アルマリアン東京内)

大会概要と主催団体

今大会より、従来の通称であった「グルメピック」が正式名称として採用されました。大会の目的は、調理師学校生の調理技術の向上に寄与し、社会で活躍できる人材を輩出することです。

  • 名称:第42回グルメピック
  • 主催:公益社団法人 全国調理師養成施設協会
  • 会長:田中誠二
  • 所在地:東京都渋谷区
  • 後援:厚生労働省、文部科学省、農林水産省及び調理関係15団体
  • ドリームサポーター:株式会社LDH kitchen
  • 特別協賛:GMO OMAKASE株式会社、一般社団法人日本ホテル協会
  • 協賛(9/30時点):株式会社八十嶋、株式会社ジェイオフィス東京、石丸産業株式会社、伯方塩業株式会社、株式会社出雲保険、株式会社ひらまつ、株式会社アテンタ、全国漁業協同組合連合会
  • 大会公式Webページ:https://www.jatcc.or.jp/works/competition/

主催する公益社団法人 全国調理師養成施設協会は1973年(昭和48)に設立され、全国203校の調理師養成施設が会員となっています。調理技術コンクールの運営をはじめ、実技検定、教材の出版、食育インストラクターの認定、調理技術教育学会の運営などの事業を展開しています。

本記事は公益社団法人 全国調理師養成施設協会の発表をもとに作成されています。

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