カルチャーリーが株式会社Howlandへ社名変更 海外向け発信支援を展開
株式会社カルチャーリー(本社:札幌市中央区、代表取締役:金澤ジョーダン)は、2026年9月23日付で社名を株式会社Howlandへ変更しました。
創業時の企業文化浸透支援から、英語IRや企業翻訳、海外向けコーポレートコミュニケーションへと事業領域が拡大したことに伴い、同社が果たす役割を明確にする目的で行われました。社名変更に合わせてコーポレートサイトの全面リニューアルも実施されています。
海外向けコミュニケーションへの事業拡大が背景
同社は創業以来、企業が持つ考え方や価値を組織内外に届ける支援を行ってきました。事業を展開する中で、日本企業が持つ意図や文脈が海外向けの英語発信において十分に伝わりきらないという課題に着目し、英語IR診断サービス「IR Compass」の提供や英文開示の分析、企業文書の翻訳・レビュー、品質管理などを手がけるようになりました。
日本企業が持つ情報や価値を理解し、背景にある意図や論理を含めて海外の受け手に伝わるコミュニケーションとして設計することが事業の中心となったことから、今後の事業領域と役割をより明確に示すため社名を変更したとしています。
新社名「Howland」の由来
新社名である「Howland」は、中濱萬次郎(ジョン万次郎)が1841年に救助された米国捕鯨船「John Howland」に由来しています。万次郎が米国で知識や技術を学び、単なる翻訳にとどまらず異なる社会の知識を日本で活用できる形へと橋渡しした役割に、同社が目指す姿勢を重ねています。
社名変更日である9月23日は、1849年に万次郎が捕鯨航海を終えて米国ニューベッドフォードへ帰港した日にあたります。同社はこの日を、培ってきた知識や方法論を事業やサービスとして形にしていく出発点としています。
代表取締役の金澤ジョーダン氏は、日本企業の価値が言語や文化の違いによって小さく見えたり異なって理解されたりしないよう、レビューや品質管理を含めた仕組みづくりに取り組んでいく考えを示しています。
AI活用や品質管理の高度化を推進
同社は今後、英語IRや企業翻訳、海外向けコーポレートコミュニケーションに加え、翻訳・レビュー工程の品質管理やAIを活用した翻訳・品質管理の高度化にも取り組むとしています。個々の文章改善にとどまらず、日本企業の海外発信を支える仕組みそのものの構築を目指します。
リニューアルされたコーポレートサイトでは、メッセージとして「日本企業の英語が、伝わるまで。」を掲げ、各事業やサービスの紹介を行っています。
株式会社Howlandの概要
- 会社名:株式会社Howland(英文社名:Howland Inc.、旧社名:株式会社カルチャーリー)
- 代表取締役:金澤ジョーダン
- 所在地:北海道札幌市中央区
- 変更日:2026年9月23日
- コーポレートサイト:https://howland.co.jp
本記事は株式会社Howlandの発表をもとに作成。
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