耳周りのしこり発見はメガネやマスクが7割超 アイシークリニック調査
医療法人社団鉄結会アイシークリニックは、全国の20〜60代で耳の後ろまたは耳たぶにしこりを感じたことがある男女300名を対象に「耳周りのしこりに関する意識調査」を実施した。調査の結果、耳周りのしこりに気づいたきっかけの73.7%がメガネやマスクの装着時であることが明らかになった。また、放置した経験者の68.3%が「もっと早く受診すべきだった」と回答した。
発見のきっかけはメガネやマスク 半数以上が半年以上放置
耳周り(耳の後ろ・耳たぶ)のしこりに気づいたきっかけとして、メガネとマスクを合わせると73.7%に上った。

しこりに気づいてから放置した期間については、59.7%が6ヶ月以上放置しており、2年以上放置した人も24.7%を占めた。「痛くないから」「小さいから」と様子を見るうちに大きくなったり、炎症を起こしたりするケースが見られる。


放置経験者の5割超が炎症を経験 手術の懸念は傷跡が最多

耳周りのしこりを放置して困った経験については、57.3%が「炎症・腫れ」を経験したと回答した。また、日常生活においてメガネやマスクが使いづらくなったという支障も報告されている。
耳周りの手術を検討する際に最も気になる点としては「傷跡」が62.0%で最多となり、「仕事への影響」が35.3%、「費用」は18.7%となった。耳周りのしこりを放置した経験がある人のうち、68.3%が「もっと早く受診すべきだった」と振り返っている。
医師による解説と治療法
アイシークリニックの髙桑康太医師によると、耳の後ろや耳たぶのしこりの多くは「粉瘤(ふんりゅう)」という良性の皮膚腫瘍である。自然治癒することはなく、放置すると大きくなったり感染を起こしたりするリスクがある。
治療法としては、開口部を中心に小さな穴を開けて内容物と袋を摘出する「くり抜き法(へそ抜き法)」や従来の切開法がある。くり抜き法は傷跡が2〜4mm程度で手術時間が10〜20分、翌日からメガネやマスクの着用が可能である。費用は保険適用3割負担で約5,000円〜15,000円程度が目安となる。
調査概要とクリニック一覧
- 調査対象:全国の20〜60代で、耳の後ろまたは耳たぶにしこりを感じたことがある男女
- 調査期間:2026年9月14日〜9月23日
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象人数:300名
医療法人社団鉄結会アイシークリニックの各院の所在地は以下の通り。
- アイシークリニック新宿院:東京都渋谷区代々木2-5-3 One-葵ビル2階
- アイシークリニック渋谷院:東京都渋谷区渋谷3-16-2 ニュー三水ビル5階
- アイシークリニック上野院:東京都台東区東上野3-16-5 サンク・ユービル1F
- アイシークリニック池袋院:東京都豊島区南池袋2-15-3 前田ビル9階
- アイシークリニック東京院:東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階
- アイシークリニック大宮院:埼玉県さいたま市大宮区大門町1-60 福美メディカル2階B区画
本記事は医療法人社団鉄結会アイシークリニックの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



