ミホ工業、ぼうさいこくたい2026 in 鳥取で耐震シェルターなどを展示へ
ミホ工業株式会社は、2026年10月17日・18日に鳥取県倉吉市で開催される「ぼうさいこくたい2026 in 鳥取」に出展する。会場では戸建用耐震シェルター「安全ボックス」の実物展示を行うほか、工場・倉庫向けの一時避難空間「シェルスタ」を紹介する。2016年に発生した鳥取県中部地震から10年を迎える節目に、普段過ごしている場所に命を守る空間をつくる防災の選択肢を提案する。
住み慣れた家の一室を安全空間にする「安全ボックス」
鳥取県が公表する資料によると、県内の65歳以上の人口割合は約33.9%を占めており、高齢化が進んでいる。大規模な地震が発生した際、高齢者や小さな子どもがいる家庭、身体に不自由のある人など、すぐに屋外へ逃げることが難しい場合に備え、住み慣れた住宅内に身を守れる場所を確保する重要性を同社は掲げている。

戸建用耐震シェルター「安全ボックス」は、家全体を建て替えるのではなく、既存住宅の一室に独立した鉄骨構造の空間を設ける耐震対策である。普段は通常の居室として使用し、地震発生時に家族が一時的に身を守る空間として機能する。
主な特長は以下の通りである。
- 最大耐荷重34t:圧縮試験により最大耐荷重34tを確認した鉄骨構造で、建物倒壊時の荷重から身を守る空間を確保する
- 特許取得技術:既存住宅とは別に基礎と鉄骨フレームを設ける独立型構造を採用
- 住みながら施工可能:仮住まいに移ることなく、普段の生活を続けながら施工できる
- 4.5畳から設置可能:寝室やリビングなど、普段使用している一室を耐震シェルターとして設計できる
- リフォームローンの活用:300万円の工事の場合、月々 約21,500円(借入金額300万円、実質年率3.5%、返済期間15年・180回、元利均等返済、ボーナス払いなしの場合の試算例。金利・返済額・利用条件は金融機関によって異なり、別途、事務手数料・保証料などの諸費用が必要となる場合がある。ローンの利用には金融機関所定の審査がある)
工場や倉庫の日常空間を避難場所にする「シェルスタ」

総務省の「令和6年経済センサス‐基礎調査 速報集計」(2024年)によると、鳥取県内には1,086の製造業事業所が存在する。工場や倉庫においては、地震発生時の安全確保やBCPへの対応とともに、暑熱・寒冷環境への対策や職場環境の改善が求められている。
同社が提案する「シェルスタ」は、平時は冷暖房付きの休憩室やクールダウンスペースとして日常的に使用し、地震発生時には25tの荷重に耐える鉄骨構造により一時避難空間として機能する設備である。
- 開催日:2026年10月17日(土)・18日(日)
- 開催地:鳥取県倉吉市
- 大会テーマ:共に考え・備え・守る~「支え愛」で守る命と暮らし~
- 主催:防災推進国民大会2026実行委員会(内閣府・防災推進協議会・防災推進国民会議)
- 協力:鳥取県・倉吉市
- 出展場所:上灘中央公園・OT-35 屋外テント展示
- 出展日時:2026年10月17日(土)終日、2026年10月18日(日)終日
- 主な展示内容:戸建用耐震シェルター「安全ボックス」実物展示、工場・倉庫向け「シェルスタ」のご案内
出展に関する問い合わせは、ミホ工業株式会社(代表取締役:宮﨑 保、担当:杉本 ちか、TEL:080-2901-8077、MAIL:miho200610@clock.ocn.ne.jp、ホームページ:https://taishinshelter.com/ )で受け付けている。
本記事はミホ工業株式会社の発表、ならびに鳥取県および総務省の公表情報をもとに作成しています。
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