BtoBのWeb経由リード 商談化しやすくなったと65.0%が回答 ベーシック調査
株式会社ベーシックは、BtoB企業でリード育成・商談化に関わる300名を対象に実施した「AI時代のナーチャリング実態」に関するアンケート調査の結果を公表しました。
生成AIやAI検索の普及により買い手の情報収集環境が変化するなか、直近1年でWebサイト経由リードの商談化やフォローの取り組みに生じている傾向が明らかになりました。

直近1年で65.0%が商談化しやすくなったと回答

調査によると、生成AI・AI検索が普及した直近1年で、Webサイト経由リードが「商談化しやすくなった」「やや商談化しやすくなった」と回答した人は合計65.0%にのぼりました。


なお、本調査における「商談化しやすさの変化」は実際の商談化率データではなく回答者の認識に基づくものであり、クロス集計は項目間の関連を見るもので因果関係を示すものではないとしています。
問い合わせ前の比較検討や内容の具体化が進む傾向
商談化しやすくなった層では、買い手の検討状況に変化が見られています。
具体的には、商談化しやすくなった層の62.1%が「問い合わせ前に比較検討を進めるリードが増えた」と回答しました。また、「問い合わせ内容が以前より具体的になっている」との回答も61.5%にのぼっています。
行動に応じたフォローやAIによる情報整理を実施
商談化しやすくなった層では、フォーム情報だけでなく閲覧ページや資料ダウンロードなどの行動データをもとに検討状況を捉え、一律の対応だけでなくCV内容や行動履歴に応じてフォローを出し分けるなど、リードの状態に合わせたナーチャリングに取り組んでいる傾向が見られました。
さらに、商談化しやすくなった層の44.1%が、AIで「関心テーマ・検討度」を整理していると回答しました。関心テーマ・検討度の整理のほか、営業・ISへの引き継ぎ情報の整理などにもAIを活用していることが示されています。
調査概要

- 調査テーマ:生成AI・AI検索の普及によって、Webサイト経由リードの育成・商談化がどう変化しているのか
- 調査方法:Webアンケート
- 調査対象:BtoB企業でリード育成・商談化に関わる人
- 有効回答数:300名
- 調査日:2026年8月5日
株式会社ベーシックについて
株式会社ベーシックは、代表取締役の秋山勝氏が率いるAIワークフローカンパニーです。

- 社名:株式会社ベーシック
- 所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル2F
- 設立年月:2004年3月
- 事業内容:ワークフロー事業・フロントオフィスDX事業
- URL:https://basicinc.jp/
本記事は株式会社ベーシックの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



