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BRANUがCAREECON Plusの新機能スキル台帳を提供開始 技術を可視化

BRANU株式会社は、建設業向け統合型ビジネスツール「CAREECON Plus」において、施工を通じて培われる技術をAIで可視化する新機能「スキル台帳」の提供を開始した。現場の日報データをAIで分析・整理することで、職人のスキル情報を継続的に蓄積・管理できるようにする。自社の技術力把握や人材育成、経営判断への活用を視野に入れている。

建設会社の技術力や現場対応力は職人個人の経験や知見に依存しており、会社全体で共有・把握することが難しい状態にあった。熟練者の退職などによる知見喪失リスクや、客観的な技術把握の難しさを解消するため、施工管理の日常業務で作成される日報に着目した。日報の情報をAIで分析・整理することで、現場の負担を増やすことなく、個人に蓄積されてきた技術をデータとして可視化し、組織全体で活用できる仕組みとして「スキル台帳」が開発された。

「CAREECON Plus」の施工管理では、現場写真などをもとにAIが日報を自動作成する。「スキル台帳」は、その日報に記録された施工内容をAIが分析し、日常業務から職人のスキルを可視化して継続的に蓄積・管理する機能である。

AIが施工内容から技術面での良かった点や改善点を抽出し、現場管理者などが実際の施工状況を踏まえて内容を確認した上で最終的な評価を行う。確定した評価は、施工経験や保有資格などとあわせて管理され、職人ごとの強みや改善点、会社全体が保有する技術の分布を一覧で確認できるようになる。

人材育成や経営判断への活用

蓄積された情報から職人ごとの強みや改善点を把握できるため、施工経験に基づき、それぞれの技術や成長段階に応じた人材育成が可能になる。

また、会社全体の技術分布を確認することで、自社に不足している人材や今後強化すべき技術領域を把握できるようになる。研修内容や採用方針を検討する際の判断材料に加え、保有する技術を活かせる案件や今後獲得を目指すべき案件の検討など、経営判断への活用も見込んでいる。

「CAREECON Platform」は、建設事業者向けマッチングサイト「CAREECON」と建設業向け統合型ビジネスツール「CAREECON Plus」からなる建設AXプラットフォームである。契約社数は 6,800 社(2026 年7月末時点)を超えている。

  • 社名:BRANU株式会社(証券コード:460A)
  • 本社所在地:東京都港区六本木6-1-24ラピロス六本木4F
  • 設立:2009年8月18日
  • 代表者:代表取締役 名富 達也
  • 事業内容:建設業向けデジタルトランスフォーメーション事業

本記事はBRANU株式会社の発表をもとに作成。

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