Dellows News

secondz digitalとアサヒ飲料、営業提案資料の自動化システム事例を公開

secondz digital株式会社は、アサヒ飲料株式会社広域量販営業部と共同開発した営業提案資料の作成を自動化するシステムについて、両社のプロジェクトメンバーによる対談形式のインタビュー記事を公開しました。

本システムの導入により、月間約90時間の『考える時間』の創出効果がアンケート調査で確認されており、今後の各支社への普及により年間4,500時間程度の創出が見込まれています。記事では、開発の背景から成果、今後の展望までが紹介されています。

アサヒ飲料の量販チェーン向け提案資料づくりは、営業担当者にとって大きな負担となっていました。

マーケティング部門が作成した資料の検索・編集に加え、データ分析結果を提案資料に反映する作業に多くの手間がかかり、提案の質も担当者ごとにばらつきやすいという課題を抱えていました。

PowerPoint内で完結する仕組みと導入効果

secondz digitalは、営業担当者にとって使い慣れたPowerPointの中で完結する「アドイン」という形にこだわり、提案資料作成の主要工程を自動化するシステムを共同開発しました。新たなツールの導入や操作習得の負担がなく、日常的なPowerPoint作業の延長で提案資料が仕上がる仕組みを実現しています。

約半年の実証実験(PoC)と約1年の本番開発を経て完成した本システムは、アンケート調査結果で月間約90時間の『考える時間』の創出が確認されました。今後は各支社への普及により、年間4,500時間程度の創出が試算されています。

インタビューにおいて、アサヒ飲料の永瀬氏は「実証実験(PoC)の段階から現場で非常に高い満足度を得ることができました。本番展開の際も営業部門からの期待が大きく、資料作成のスピードの速さには非常に多くの方から驚きの声が上がりました」と述べています。

また、同社の野中氏は、効率化できるものは効率化すべきという考えは小売業とも共通しているとし、AIに任せる領域と人が担うべき領域を丁寧に見極め、営業の仕組みに反映していく必要があるとの見解を示しています。

今後の展望と会社概要

secondz digitalは営業領域のAIX(AIトランスフォーメーション)支援を加速し、営業現場の人々がより価値の高い業務に注力できる環境づくりを顧客と伴走しながら進めていくとしています。

  • 会社名:secondz digital株式会社(セカンズデジタル)
  • 所在地:〒221-0056 横浜市神奈川区金港町5-14 クアドリフォリオ8F
  • 代表者:代表取締役 板井 龍也
  • 事業内容:AI戦略コンサルティング / AIエージェント設計・構築支援 / AI導入・業務定着支援
  • URL:https://secondz.digital
  • 記事URL:https://secondz.digital/case/asahiinryo01

本記事はsecondz digital株式会社の発表をもとに作成しています。

アクセスランキング

今日

1週間