名鉄百貨店本店で開店70周年記念の「北海道物産展」を開催
名鉄百貨店本店は、10月9日から22日まで「開店70周年記念 第69回大北海道の物産と観光展」を開催する。この物産展は年3回開催されるが、秋の開催が最も高い売上を記録しているという。東海地区では名鉄百貨店だけが北海道庁の主催で開催している。
開店70周年を記念した今回の物産展では、全国の百貨店で初めて出品される商品や、中部地区や東海3県で初めて販売される商品など、魅力的な商品が多数取り揃えられている。例えば、帯広の「六花亭」は中部地区初出品のサクサクのパイにカスタードクリームがたっぷりの「サクサクパイ」を販売。帯広の「柳月」は全国百貨店初出品の希少品「ケーキDEあんバタサン」を販売する。
また、「ロイズ京都」は東海3県初出品の和と洋の垣根を超えたスイーツを販売。帯広の「ル グラシエ トカチ」は全国百貨店初出店で、もちもちなクレープ生地で北海道産の生クリームやあんを包んだ「リスのまくら」などを販売する。
名鉄百貨店オリジナル商品も特別に取り揃えられている。札幌の「汐音」は4大蟹を贅沢に楽しめる「四大蟹食べ比べ弁当」を、函館の「鮨処森山」は北海道産の海鮮を使用した特別なお弁当を販売する。
毎回大好評の「ソフトクリームマルシェ」もバージョンアップして登場。1週目と2週目で販売するソフトクリームが変わり、食べ比べを楽しむこともできる。
場所:名鉄百貨店本店[本館]7階催場
期間:10月9日(水)~10月22日(火)
時間:10時00分~20時00分 ※最終日は18時閉場
店舗数:計61店舗 (1週目:45店舗) (2週目:48店舗)