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新公益連盟、合宿COMPASS 2026を北海道で初開催へ

特定非営利活動法人新公益連盟は、2026年10月23日(金)・24日(土)に「新公連合宿 COMPASS 2026」を札幌市内で開催する。北海道での開催は初となり、全国のNPO・ソーシャルセクターの実践者約200名が参加する予定だ。

広域に集落が点在する北海道では、人口減少や地域の担い手不足が早期から顕在化する一方で、住民主体のまちづくりが積み重ねられてきた。今回の合宿では、道内各地で若者と地域をつなぐ活動を展開するNPO法人ezorockと、北海道内でNPOの中間支援を担ってきたNPO法人北海道NPOサポートセンターを現地パートナーに迎え、これからの地域と市民社会のあり方を議論する。

「COMPASS」は、特定非営利活動法人新公益連盟の正会員であるNPO・社会的企業のリーダーが年に一度集まり、実践からの学びや交流を深める合宿型イベントである。2015年から継続して開催され、これまでに累計約1,000名以上が参加してきた。

COMPASS 2026では、北海道の実践を手がかりに、一人ひとりの関心が行動へと変わり地域を支える担い手へと育つ過程に光を当てる。得られた知見を全国の参加者と共有し、各地域の活動に持ち帰ることを目指している。

全体セッションと6つの分科会を展開

プログラムでは、2つの全体セッションと6つの分科会、道内の現場を訪ねる関連プログラムが予定されている。

全体セッション①「市民社会の価値を改めて問い直す ~地域にシビック・リーダーシップを育む重要性~」では、市民の自発的な参画を育む仕組みについて議論する。登壇者は、NPO法人ezorock代表理事の草野竹史氏、株式会社札幌ドーム専務取締役の北川憲司氏、社会活動家の湯浅誠氏、認定NPO法人サービスグラント 共同代表の岡本 祥公子氏で、特定非営利活動法人新公益連盟共同代表理事の三島理恵がモデレーターを務める。

全体セッション②「市民社会のリーダーとして、私たちはどのように平和を守るのか」では、平和の維持に向けた市民社会の役割を考える。元米海兵隊太平洋基地政務外交部次長で政治学者のロバート・D・エルドリッヂ氏、認定NPO法人テラ・ルネッサンス事務局長兼啓発事業部長の佐々木純徹氏、ジャーナリストの浜田敬子氏が登壇し、モデレーターは認定NPO法人日本ファンドレイジング協会前代表理事の鵜尾雅隆氏が担当する。

あわせて開催される6つの分科会では、以下のテーマを中心に議論が行われる。

  • 新公連は、政治に何を仕掛けるか─逆風を突破する次の一手を決めるー
  • 行政×NPOの未来ー新しい時代の、連携のかたちー
  • ソーシャルR&Dが拓く企業との新たな連携
  • 平時の備えや発災後の支援など、災害時にNPO・ソーシャルセクターが果たす役割
  • 寄付の意義と、社会課題の解決を支える資金循環のあり方
  • 次世代のNPO・ソーシャルセクターを担う若手起業家を増やすための、セクターの魅力と挑戦しやすい環境づくり

開催概要

  • 名称:新公益連盟合宿 COMPASS 2026
  • 日時:2026年10月23日(金)11時30分〜22時 / 10月24日(土)9時〜11時30分
  • 会場:ホテルエミシア札幌(北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目5-25)
  • 内容:全体セッション2回、分科会6セッション、交流プログラム等
  • 参加者:新公益連盟の会員団体、関係者、招待者等 約200名
  • 主催:特定非営利活動法人 新公益連盟

主催団体概要

特定非営利活動法人 新公益連盟は、全国のNPOや社会的企業などが加盟するソーシャルセクターの業界団体で、2026年9月時点で200を超える団体・個人が加盟している。

  • 団体名:特定非営利活動法人 新公益連盟
  • 所在地:東京都港区浜松町2-2-15 ダイヤビル2F
  • 共同代表理事:小沼大地、三島理恵、李炯植
  • 設立:2017年10月24日
  • ウェブサイト:https://www.shinkoren.or.jp/

本記事は特定非営利活動法人新公益連盟の発表をもとに作成。

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