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水口酒造が2026年10月1日付で新体制へ移行 イベントで新銘柄披露へ

愛媛・道後唯一の酒蔵である水口酒造株式会社は、2026年10月1日付けで新たな経営体制へと移行することを発表した。

同社は創業130周年を前に、次世代の酒造りとグローバル展開を加速させる執行体制を整える。また、2026年9月30日と10月1日の2日間にわたり、東京・大手町仲通りで開催される日本酒イベント「若手の夜明け 2026 AUTUMN TOKYO」に参加し、フラッグシップ銘柄「NIKITATSU」などを披露する予定だ。

新経営体制への移行の背景

1895年(明治28年)創業の水口酒造は、創業130周年の節目を前に企業ビジョン「道後から世界へ、世界から道後へ」を掲げている。伝統を受け継ぎながらグローバル展開を加速させるため、10月1日より新経営体制へ移行するとしている。

各分野のプロフェッショナルによる執行体制を通じて、特定名称酒の高付加価値化や海外市場の開拓、地域と連携した食文化体験の創出、「再現性のある企業経営」による次世代への継承を推進していく方針だ。

代表取締役社長(6代目蔵元)の水口 皓介は、「道後温泉の歴史と共に歩んできた私たちが目指すのは、単に伝統を守ることではなく、100年先も世界中で愛され、その一杯をきっかけに『道後へ行ってみたい』と思っていただける酒造りです」とコメントしている。

新経営体制への移行直前および当日にあたる2026年9月30日・10月1日の2日間、東京・大手町仲通りで開催される「若手の夜明け 2026 AUTUMN TOKYO」に参加する。会場では伝統の酒造りと独自の「純氷」技術によって仕上げたラインナップを提供するほか、ブースにてオウンドメディア『NIKITATSU MAGAZINE』の創刊号を限定配布する。

出展の概要は以下の通り。

  • 日時: 2026年9月30日(水)〜 10月1日(木)
  • 会場: 大手町仲通り(東京都千代田区大手町)
  • 出品ラインナップ:https://www.sakejump.com/ja/events/2026tokyo/minakuchi

提供銘柄の特徴

イベント会場では、水口酒造の新章を象徴する以下の銘柄が用意される。

  • NIKITATSU 仁喜多津 純米大吟醸酒

ブランド最高峰の華やかな立ち香と、米のふくよかな旨み、澄み渡る余韻が広がる仕上がりとなっている。

  • NIKITATSU 仁喜多津 純米吟醸 無濾過生原酒

代表銘柄の純米吟醸酒を槽口から直接ボトリングした、「若手の夜明け」特別仕様の生原酒バージョン。花から抽出した酵母による香りと澄んだ味わい、繊細な酸味と微炭酸の爽快感が調和する。

  • NIKITATSU 仁喜多津 純米酒

シャープな味わいと心地よいキレを持つ純米酒。冷酒から熱燗まで温度によって表情を変え、米の輪郭が際立つ食中酒となっている。

水口酒造株式会社の概要

水口酒造は、道後温泉の地で1895年(明治28年)に創業した酒蔵で、全国新酒鑑評会で通算7度の金賞受賞歴を持つ。清酒「 NIKITATSU」をはじめ、「道後蔵酒」、「道後ビール」など多岐にわたる酒類を製造販売している。

  • 会社名:水口酒造株式会社
  • 所在地:愛媛県松山市道後喜多町3番23号
  • 創業:1895年(明治28年)
  • 事業内容:酒類製造業(清酒・ビール・発泡酒・焼酎・リキュール・スピリッツ)
  • 公式サイト:https://minakuchi-shuzo.jp/

本記事は水口酒造株式会社の発表をもとに作成。

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