SkyがSKYSEA Client View Ver.22を発売
Sky株式会社は、クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View Ver.22」(スカイシー クライアント ビュー バージョン22)を開発し、2026年9月29日(火)より販売を開始しました。
最新バージョンでは、脆弱性対策をより効率化するAI機能を新たに搭載しています。脆弱性への対応が必要なPCの発見や、更新プログラムの迅速な配布を可能にする各種設定をAIがサポートし、管理者の負担軽減を図ります。
AIを活用した脆弱性対策と配布設定の最適化
最新版では、ソフトウェアの脆弱性情報を確認できる「CPE製品名管理」機能が強化されました。AIが脆弱性情報を分析し、脆弱性リスクがあるソフトウェアを導入しているPCを自動で抽出することで、アップデート対応が必要なPCの早期発見とリスク解消を支援します。
また、ソフトウェア配布時の設定機能も強化されています。各PCの起動時間やネットワークの利用状況をAIが分析し、ネットワーク負荷の軽減や配布速度の向上につながる最適な設定を提案します。
新たなオプションサービスとして「AI働き方分析レポートサービス」の提供も開始されています。本サービスでは、「SKYSEA Client View」に蓄積されたPC操作ログをSky株式会社がAIを活用して分析し、組織内の課題可視化や改善策の提案を通じて労務改善を支援します。
さらに、Windows更新プログラムのダウンロードから各端末への配布・適用までの一連の作業を自動化する機能も備えました。更新管理の手間を削減し、廃止が発表されているWSUSに代わる運用管理の仕組みを提供します。
多様な環境に対応する機能拡充と管理基盤
その他の機能改善として、PCに内蔵されたSIM / eSIMの資産情報の自動収集や、Microsoft 365の共有メールボックス・代理送信に関する送信メールログの取得に対応しました。「モバイル機器管理(MDM)」機能はMac端末にも対応し、紛失時の遠隔ロックなどが可能となっています。
クラウド環境向けの「M1 Cloud Edition」においては、任意のPCをグループ化してソフトウェアの一括配布を行う機能や、デバイスの自動実行制限によるセキュリティ強化、FFRIセキュリティ社製「FFRI yarai」との連携機能が追加されています。なお、「SKYSEA Client View」は政府が求めるセキュリティ要件を満たす製品・サービスとして「ISMAPクラウドサービスリスト」に登録されています。
本記事はSky株式会社の発表をもとに作成しています。
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