日本民営鉄道協会、加盟72社で2026年10月1日からマナー啓発ポスター掲出へ
一般社団法人日本民営鉄道協会(事務局:東京都千代田区、会長:杉山健博)は、2026年10月1日(木)から11月30日(月)まで、マナー啓発ポスターおよびデジタルサイネージを加盟会社72社の駅構内や電車内で掲出します。駅と電車内におけるマナーの向上を目的としており、掲出枚数は駅構内が約2,000枚、電車内が約23,000枚となっています。

2026年度ポスターのテーマとデザイン
1997年に携帯電話が普及し始め、駅と電車内におけるマナーへの関心が高まったことを契機にマナー啓発ポスターの掲出が開始されました。以降、時勢に合わせて内容やデザインを見直しながら施策が継続されています。
2026年度のポスターは、2025年12月に発表された『駅と電車内の迷惑行為ランキング(2025年度)』を参考に制作されました。電車内で見かける「イヤなあるある」をテーマとし、荷物の扱い方や咳エチケットなど日常の中で無意識にしてしまいがちな行動を、共感しやすく思わずドキッとするイラストで表現しています。「もしかしたら自分もやってしまっているかも?」と気づきを促し、自身の振る舞いを振り返って周囲への配慮や快適な車内環境について考えるきっかけとなるデザインとしています。
掲出概要とマナーアンケート調査
ポスターおよびデジタルサイネージの掲出期間は2026年10月1日(木)から11月30日(月)までです。
また、ポスターの掲出と同時に「駅と電車内のマナーアンケート調査」を実施し、両施策の相乗効果によってマナーに対する関心を一層高めることを目指しています。なお、制作の参考となった「駅と電車内のマナーアンケート(2025年度)」は、2025年10月1日(水)~11月30日(日)の期間に調査が行われました(https://www.mintetsu.or.jp/activity/enquete/2025.html)。
掲出対象となる加盟72社
ポスター・デジタルサイネージは、日本民営鉄道協会に加盟する以下の72社の駅構内および列車内に掲出されます。
- 東北:弘南鉄道・津軽鉄道・青い森鉄道・岩手開発鉄道・仙台空港鉄道・福島交通
- 北陸信越:アルピコ交通・上田電鉄・長野電鉄・富山地方鉄道・万葉線・北陸鉄道
- 関東:ひたちなか海浜鉄道・上信電鉄・上毛電気鉄道・秩父鉄道・銚子電気鉄道・小湊鐵道・いすみ鉄道・山万・東武鉄道・西武鉄道・京成電鉄・京王電鉄・小田急電鉄・東急電鉄・京浜急行電鉄・東京地下鉄・相模鉄道・首都圏新都市鉄道・高尾登山電鉄・江ノ島電鉄・湘南モノレール・小田急箱根・富士山麓電気鉄道
- 中部:伊豆急行・伊豆箱根鉄道・岳南電車・静岡鉄道・大井川鐵道・遠州鉄道・豊橋鉄道・名古屋鉄道・三岐鉄道・えちぜん鉄道・福井鉄道
- 関西:京福電気鉄道・叡山電鉄・嵯峨野観光鉄道・近畿日本鉄道・南海電気鉄道・京阪電気鉄道・阪急電鉄・阪神電気鉄道・北大阪急行電鉄・水間鉄道・和歌山電鐵・紀州鉄道・能勢電鉄・神戸電鉄・山陽電気鉄道
- 中国:岡山電気軌道・水島臨海鉄道・広島電鉄・一畑電車
- 四国:高松琴平電気鉄道・伊予鉄道・とさでん交通
- 九州:西日本鉄道・島原鉄道・長崎電気軌道・熊本電気鉄道
本記事は一般社団法人日本民営鉄道協会の発表をもとに作成しています。
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