高槻市立自然博物館で書道と自然素材をテーマにした企画展が10月3日から開催へ
高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)で、令和8年10月3日(土曜日)から令和9年1月17日(日曜日)まで、企画展「自然とかたちの表現 書と墨の“かたち”」が開催されます。自然と書道をテーマに、書道の道具として用いられる生物の標本展示や、自然を表現した作品展示が行われます。
書道の道具と自然素材を紹介する標本展示
墨・筆・硯・紙といった書道の道具は、植物・動物・石など多様な自然素材から作られ、人の技によって道具として形づくられてきました。
今回の企画展では、同館が保有する生物に関する資料を活用し、書道の道具の原料として様々な生物が用いられて文化を支えてきた背景を紹介します。会場には、イタチの毛が使用されている筆の穂首、イタドリの茎が使用されている筆の軸、コウゾの皮の繊維を活用した書道の和紙、アカマツの幹を燃焼して生産したすすを活用した固形墨(松煙墨)など、道具の実物と原料となる哺乳類のはく製や植物標本などが並べて展示されます。
地域作家や小松原智史氏による作品展示
会場では標本展示のほか、高槻市美術家協会会員や地域の美術教室に通う生徒たちが「自然を感じることば・自然をイメージした墨表現」をテーマに製作した書道や水墨画作品が並びます。さらに、美術家の小松原智史氏による作品展示なども行われます。
同館学芸員は「自然が好きな人もアートが好きな人も、いつもとは少し違う視点で芸術を楽しんでもらうきっかけになれば」と話しています。
企画展の概要
企画展の概要および問い合わせ先は以下の通りです。
- 期間:令和8年10月3日(土曜日)から令和9年1月17日(日曜日)まで
- 開館時間:10時から17時まで
- 休館日:月曜日休館。ただし、月曜日が祝日の場合は開館、翌平日に休館
- 場所:高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)1階企画展スペース・西側階段スペース
- 住所:高槻市南平台五丁目59番1号
- アクセス:市営バスJR高槻駅北5番のりばから、「関西大学・平安女学院大学東行き」乗車、「南平台小学校前」下車すぐ
- 入館・観覧料:無料
- 関連ホームページ:あくあぴあブログ(あくあぴあ芥川ホームページ) https://aquapia-akutagawa.blog.jp/
- 問い合わせ先:高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)(電話 072-692-5041)
本記事は高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)の発表をもとに作成しています。
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