フジテックがアーバンネット札幌リンクタワーに昇降機32台を納入
フジテック株式会社(本社:滋賀県彦根市、代表取締役社長 CEO:市村雄二)は、札幌駅前通の地上26階建て大型複合ビル「アーバンネット札幌リンクタワー」(北海道札幌市)に、エレベータ21台・エスカレータ11台の計32台を納入しました。利用者に快適さと円滑な移動を提供するため、2つの最新移動ソリューションが採用されます。なお、同ビルには同社の「北海道支店」も移転・入居します。
国内初となる自立式行先階登録システムを導入


オフィスでの出勤時間帯などに発生するエレベータ待ち渋滞の緩和に向け、行先階登録システム「EZ-SHUTTLE(イージーシャトル)」が採用されています。同社において国内初となる自立式の登録機器が使用されており、セキュリティゲートとは独立して設置できる省スペースなスタンド型端末となっています。
EZ-SHUTTLE(イージーシャトル)は、利用者が乗場で行先階を登録することで効率的なエレベータの運行制御を可能とする次世代のエレベータ群管理システムです。同ビルではICカード認証を利用することにより、アクセス可能階の制限管理や行先階の自動登録が行われます。

道内初となるロボット連携機能を予定
同社において道内初となる、エレベータとロボットの連携機能の実現が予定されています。夜間に清掃ロボットが自動で複数フロアを巡回し、清掃を行うプログラムが構築される計画です。
深刻な人手不足を背景にビル管理におけるロボット導入が進むなか、ロボットがエレベータを利用して自ら複数フロアを移動できるようにすることで、業務効率の向上とスマートオフィスビルの実現を支援します。
- 物件名:アーバンネット札幌リンクタワー
- 住所:北海道札幌市中央区北一条西5丁目1番4
- 施主:NTT都市開発株式会社
- 建物構成:ノース棟:地下1階、地上26階建て/サウス棟:地下2階、地上7階建て
- 施設用途:オフィス、ホテル、店舗、駐車場
- グランドオープン:2026年10月3日
本記事はフジテック株式会社の発表をもとに作成。
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