キヤノン、imagePROGRAF新製品8機種を2026年10月16日に発売へ
キヤノンは、大判インクジェットプリンター「imagePROGRAF(イメージプログラフ)」シリーズの新製品として、大判スキャナー内蔵MFP(マルチファンクションプリンター)モデル“TM-610M”(A0ノビ対応)、“TM-510M”(A1ノビ対応)など8機種を2026年10月16日に発売します。図面出力やポスター作成など幅広い用途に対応し、高画質と操作性を備えています。建築・設計事務所での図面電子化やコピー、小売り・飲食店のポスターや学校の掲示物作成など、多様なニーズに応えます。


“TM-610M/510M”は、プリンターと大判スキャナーを一体化したシリーズ初のMFPモデルです。フラットトップデザインを採用し、スキャン時には大判原稿を天面に広げてセットできる操作性を備えています。
独自のセンサー補正技術によりセンサーごとの特性差を抑制し、色味のばらつきを抑えた読み取りを実現します。スキャン時にはセンサーの両サイドに配置した光源から原稿を照らすことで、折り目やしわによる影や明るさのむらを低減します。
また、操作パネルから原稿の種類を選ぶだけで適したスキャンモードが設定されるプリセット機能を搭載しています。CAD図面は線や文字を鮮明に、カラー図面や地図は色を判別しやすく再現するほか、青焼き図面では日焼けなどによる退色を除去して線や文字を強調した白黒コピーとして出力できます。
濃く鮮鋭な図面表現と色鮮やかなポスター出力
新製品は全機種で、黒濃度を高めた新開発のマットブラックインクを採用しています。これにより、図面出力において細線や小さな文字を濃く鮮鋭に描き、高速出力を行います。
ポスター出力では、カラーインクの発色性能を生かす色再現技術を備えており、普通紙でも鮮やかな色のポスターを作成できます。
再生材の採用など環境に配慮
新製品は、本体に使用する鉄の約5%と樹脂の約25%に再生材を採用しています(再生材の使用率は本体に使用する鉄あるいは樹脂全体の質量をもとに算定)。
さらに、電子機器製品の国際的なエコラベル「EPEAT」において、米国で「EPEAT2.0」のブロンズランク製品として登録されました(製品登録状況はEPEATホームページ https://www.epeat.net/ にて公開)。
新製品のラインアップと希望小売価格
発売される8機種の希望小売価格(税込)は以下の通りです。発売日はいずれも2026年10月16日を予定しています。
- imagePROGRAF TM-610M:66万4,400円
- imagePROGRAF TM-510M:47万800円
- imagePROGRAF TM-615:61万3,800円
- imagePROGRAF TM-610:48万3,780円
- imagePROGRAF TM-600:33万8,800円
- imagePROGRAF TM-515:42万5,700円
- imagePROGRAF TM-510:30万5,800円
- imagePROGRAF TM-500:21万6,480円
本記事はキヤノンの発表をもとに作成しました。
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