次世代コマース大賞が応募受付を開始 11月16日まで事業者を募集
EC分野における先進的な施策や社会課題の解決に取り組む事業者を対象とした、次世代コマース大賞のエントリー受付が開始された。応募期間は9月29日(火)から11月16日(月)までとなっている。選考を経て選ばれた企業には、表彰および2027年1月27日(水)の記念講演の場が設けられる。
募集概要と選考のポイント
今回の募集対象は、EC分野においてカスタマーニーズの掘り起こしや社会課題の解決に資する先進的な施策を行う事業者、または社会課題の解決に寄与する事業者とされている。選考においては大賞と特別賞が選出され、以下の3つの視点から評価が行われる。
- 自社のECサイトを通じて、カスタマーエクスペリエンスの向上を目指し、新たなチャレンジに取り組んでいること(先進性)
- 比較的中小規模でサービスを展開していること(成長性)
- EC分野において、社会課題の解決に寄与していること(社会性)
選考の流れと記念講演
応募受付終了後、11月中旬に事務局による予備審査が実施される。その後、11月24日(火)16:00~17:30に選考委員が参加する最終選考会が行われ、各社5~10分程度で事業内容の説明を行う形式となっている。
審査結果は応募者に通知されるほか、表彰企業が決定した際にはプレスリリースが配信される予定となっている。また、2027年1月27日(水)には表彰企業による記念講演が予定されており、その様子はオンラインで配信される。



選考委員の構成
選考委員には、JADMA調査・広報委員会および前回受賞企業の関係者が名を連ねている。
- 株式会社千趣会
- 株式会社JAFサービス
- 株式会社髙島屋
- 株式会社ビタブリッドジャパン
- 林純薬工業株式会社(前回大賞受賞社)
- 株式会社ふくべ鍛冶(前回特別賞受賞社)
※JADMA調査・広報委員会の企業は五十音順。
同賞は第1回~第7回を通じて大賞7社・特別賞7社の計14社・サービスを表彰してきた。物販ECのみならず、サブスクリプション、食品ロス対策、デジタル接客、オンライン・オフライン融合、BtoB EC、伝統産業のEC化など、幅広い分野の取り組みが対象となっている。歴代の受賞企業およびサービスは以下の通り。
- 2025年
- 大賞: 試薬ダイレクト( https://direct.hpc-j.co.jp/shop/ )
- 特別賞: ポチスパ( https://pochisupa.com/ )
- 2024年
- 大賞: 卒塔婆通販「卒塔婆屋さん」( https://sotouba.net/ )
- 特別賞: グッズ( https://goooods.com/ )
- 2023年
- 大賞: 職人醤油( https://www.s-shoyu.com/ )
- 特別賞: GREEN SPOON( https://green-spoon.jp/ )
- 2022年
- 大賞: Casie( https://casie.jp/ )
- 特別賞: ワイズロードPORTAL( https://portal.ysroad.co.jp/ )
- 2021年
- 大賞: rebake( https://rebake.me/ )
- 特別賞: Dcollection( https://www.clubd.co.jp/ )
- 2020年
- 大賞: FABRIC TOKYO( https://fabric-tokyo.com/ )
- 特別賞: Subsclife( https://subsclife.com/ )
- 2019年
- 大賞: 北欧、暮らしの道具店( https://hokuohkurashi.com/ )
- 特別賞: メチャカリ( https://mechakari.com/ )
本記事は次世代コマース大賞事務局の発表をもとに作成。
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