日本デザイン振興会とAuthense、デザイン知財の無料セミナーを9月9日に共催へ
弁護士法人Authense法律事務所は、公益財団法人日本デザイン振興会と共催で、デザインの権利保護やブランド活用に関する無料セミナーを2026年9月9日に開催する。グッドデザイン賞の応募者や受賞者をはじめ、今後デザインや新商品の公開を控える事業者を対象とし、意匠権や商標権の基本と実務上のポイントを解説する。会場は東京ミッドタウン内の施設で、オンライン配信も同時に実施される。
公開前後の知財リスクに対応するセミナーを企画
デザインやブランドは、発表や受賞によって広く認知される一方で、知的財産の観点では公開の前後で必要な対応が大きく異なる。意匠権は原則として公開前のデザインであることが登録要件となり、商標権は先願主義が採用されているため、公開後には選択できる手段が限られたり、第三者による先願で名称変更を迫られたりするリスクがある。
こうした出願判断や意匠・商標の使い分けに迷うケースに対応するため、グッドデザイン賞を主催する日本デザイン振興会とAuthense法律事務所が共同で本セミナーを企画した。
意匠・商標の専門弁理士2名が登壇
講師は、Authense法律事務所のグループ法人であるAuthense弁理士法人に所属する2名の弁理士が務める。
登壇者の1人である外山雅暁弁理士は、元特許庁意匠審査官で、経済産業省デザイン政策室長補佐などを歴任し、意匠制度やデザイン政策に携わってきた。もう1人の西野吉徳弁理士は、大手電機メーカーの知財部門やブランドマネジメント部門、特許事務所での実務経験を有している。


セミナーでは60分間で商標・意匠の基本や実務上の留意点、両者の使い分けを解説し、その後の30分間で参加者からの質疑応答を受け付ける。

開催概要

セミナーの詳細は以下の通り。
- 日時:2026年9月9日(水)14:00~15:30(会場受付は13:30開始)
- 会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン・デザインハブ内)およびオンライン(Zoomウェビナー)
- 参加費:無料
- 主催:公益財団法人日本デザイン振興会
- 共催:弁護士法人Authense法律事務所
本記事は弁護士法人Authense法律事務所の発表をもとに作成。
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