Garmin、リアビューレーダーVaria RearVue 820を10月16日に発売へ
ガーミンジャパン株式会社は、自転車走行時の安全をサポートするテールライト一体型リアビューレーダーの最新モデル『Varia RearVue 820(バリア リアビュー 820)』を発表しました。2026年10月9日(金)に予約受付を開始し、10月16日(金)に発売します。価格は46,800円(税込)です。
速度追従トラッキングと車両サイズの判別機能を搭載
Varia RearVue 820は、ミリ波レーダーによって後方から接近する車両を自動検知するリアビューレーダーです。
新機能として、従来のレーダーではトラッキングが難しかった、ライダーと同じ速度で走行する車両を継続的に通知する「速度追従トラッキング」を搭載しました。また、検知した車両を小型、中型、大型車の3種類に分類し、ペアリングしたデバイスにイラストアイコンで表示します。
さらに、車両の接近度合いだけでなく左右方向への動きも検知して画面上に表示し、危険度に応じた色分け表示によって接近前から動向を把握できるようになっています。
57GHzレーダーとブレーキライト連動機能を備えたライト
レーダーには57GHz帯を採用し、最大175m後方の車両を検知します。

テールライトは最大65ルーメンの高輝度仕様で、最大2km後方の車両からの視認性を確保しています。本体に加速度センサーとジャイロセンサーを搭載しており、自転車の減速や停止を検知すると自動で作動するブレーキライト機能も備えています。減速時には高速点滅を繰り返し、その後に点灯状態へと移行する仕組みです。
後続のライダーへ配慮できる「プロトンモード」が用意されているほか、無料の「Variaアプリ」を使用することで点滅間隔や明るさをカスタマイズした独自のライトモードも作成できます。
製品仕様と対応デバイス
本体サイズは98.9×25.9×43.2mmで、重量は約90gです。オーバーモールド成型ボタンとキャップ付きUSB Type-Cポートを採用し、IPX7の防水性能を備えています。

バッテリー稼働時間は、デイフラッシュモードで約24時間、点灯モードで約10時間、プロトンモードで約15時間、レーダーのみの場合は約30時間となっています。
接続はBluetoothおよびANT+に対応し、Garminのサイクルコンピューター「Edge X40シリーズ」「Edge X50シリーズ」や対応ウェアラブルウォッチのほか、iOSおよびAndroidに対応した「Variaアプリ」をインストールしたスマートフォンと連携して使用できます。
Garminについて
Garminは1989年にゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって設立された、アメリカ合衆国発祥のGPS機器メーカーです。自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐にわたる分野で製品を展開しています。
本記事はガーミンジャパン株式会社の発表をもとに作成しました。
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