ヒューマンリソシア、業務棚卸しから学ぶ法人向け生成AI活用研修の提供を開始
総合人材サービス会社のヒューマンリソシア株式会社は、業務棚卸しから始める法人向け生成AI活用研修の提供を開始します。
本研修は、延べ1万人超に提供してきた生成AI研修をもとに、新たに「業務棚卸し」などのカリキュラムを追加して4層構成に体系化したものです。生成AIの活用が個人での“チャット止まり”から広がらないという課題に対応し、業務プロセスへの実装を通じて組織としての成果につなげることをめざします。
開発の背景と企業の課題
企業における生成AIの利用が広がる一方、活用が個人のチャット利用にとどまり、組織的な成果につながりにくいという課題があります。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「DX動向2026」によると、生成AIを導入・検討等している企業のうち「部署の業務プロセスに組み込まれている」と回答したのは11.9%にとどまり、63.3%が「個人で業務利用している」と回答しています。
ヒューマンリソシア株式会社は、1,000社を超えるRPAの導入・活用・定着支援で得た知見をもとに、AI活用の土台となる業務棚卸しのスキルを習得する研修カリキュラムを開発しました。
4層構成の研修プログラム
研修は、業務の洗い出しからAIエージェントによる仕組み化まで、段階的に学ぶ4層構成となっています。ツールの機能や操作に加え、利用環境に応じたツールのカスタマイズが可能です。
- 土台「みつける」(業務棚卸し研修):自らの業務を棚卸しし、負荷や効率性、改善余地を見極める考え方を学ぶ(対象:すべての受講者)
- 初級「はじめる」(生成AI はじめの一歩):AIの仕組みや基本操作を学び、日常業務で利用できるようになる(対象:初心者)
- 中級「ひろげる」(チャット止まりからの脱却):各種機能の理解と業務への紐づけを学び、活用を広げる。Copilot/Gemini/Claudeを使用(対象:チャット利用が中心の方)
- 上級「しくみにする」(AIエージェント研修):AIエージェントを用いて業務プロセスを設計・構築し、組織の資産にすることをめざす。Dify/Copilot Studioを使用(対象:AI活用推進担当者、実務担当者)
研修の形式は対面またはオンラインで、実施時間は計10時間からとなっています(内容や人数等により変更あり)。
今後の展開
ヒューマンリソシア株式会社は、本研修の提供を通じて組織でのAI活用を推進するとともに、研修ラインアップの拡充を図る方針です。DXやAI活用が業務プロセスに実装され、組織の力となるための支援サービスの開発と提供に取り組むとしています。
- 代表取締役:高橋 哲雄
- 所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階
- 資本金:1億円
- URL:https://resocia.jp
本記事はヒューマンリソシア株式会社の発表をもとに作成されています。
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