テイガク、建築資材の値上げや供給動向をまとめた特設ポータルを公開
屋根・外壁工事の専門会社である株式会社テイガクは、メディア関係者や建築・施工会社などの法人を対象とした特設ページ「資材・建材 価格供給動向ポータル」を2026年9月11日に公開しました。


本ポータルは、原油価格の高騰や原材料不足(通称:ナフサショック)に端を発する建築資材の度重なる値上げや受注停止の動向を、メーカーからの一次資料をもとに記録・分析したものです。同社は2026年3月公開の記事をリニューアルし、今後も定期的な更新を実施して上流の原材料価格の動向が実際の資材・建材に与える影響を継続的に追跡・公開していくとしています。

本ポータルでは、報道の転載ではなく同社および取引先を通じて入手したメーカー公式の通知書をデータ化し、時系列で公開しています。2026年9月11日現在で90社・279件の通知を五十音順に記録しており、46件については通知書の原本を直接掲載しています。

また、公的統計の建設資材物価指数をもとに原材料15分類の推移を毎月更新するほか、建材28品目について同社が実際に発注した際の入手状況と値上げ幅を独自調査しています。石油由来の原料を多く使うシンナー(約70%増)やルーフィング(約40%増)といった品目ほど値上がり幅が大きく、セメント等を使用する窯業系資材は価格が安定していることなど、石油依存度との関係をデータで可視化しています。

今後の建設コストの見通しと工事現場への影響
同社は専門工事会社の知見をもとに、ナフサショックが今後の現場や契約に与える影響についても分析・解説を行っています。原材料価格が落ち着いても人件費や物流費(2024年問題)は下がらないため現在の価格が新基準になると予測し、納期長期化に伴う調達体制の見直しが必要であると指摘しています。
さらに、改正建設業法に基づくスライド条項(請負代金の変更協議)を民間工事の契約に取り入れる動きが加速すると分析しているほか、見積もり有効期間の短縮や代替仕様の提案事例など、現場での具体的な対応策も取り上げています。代表取締役社長の前川祐介氏は、業界全体が直面する変化を透明性をもって共有し、判断材料を提供したいという思いから一次情報を公開し続けるとコメントしています。

本ポータルに掲載されているイラストや図解、独自の調査データは、出典および対象ページへのリンクを明記することで報道用途での引用・転載が無償で可能です(事前連絡不要)。
- ページタイトル:資材・建材 価格供給動向ポータル
〜建築資材・建材の値上げと受注停止 一覧|入手困難はいつまで続くのか〜
- URL:https://yanekabeya.com/201086/
- 公開日:2026年9月11日(2026年3月公開の記事をリニューアル)
- 対象読者:メディア関係者、報道機関、建築・施工会社(法人向け)
株式会社テイガクの概要は以下の通りです。
- 社名:株式会社テイガク
- 所在地:〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-13-3(本社)
- 代表者:代表取締役社長 前川 祐介
- 設立:2001年6月
- 事業内容:屋根工事(金属屋根・雨漏り修理)、外壁工事(金属サイディング・外壁塗装)、IT事業(「テイガク」の制作及び運営、屋根面積計測iOSアプリ 他)、宅地建物取引業
- 公式サイト:https://yanekabeya.com/
本記事は株式会社テイガクの発表をもとに作成されています。
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