FHW、香川県関係者と台湾で県産品販路開拓やゴルフ交流の可能性を協議
株式会社FHWは2026年9月11日、同社代表取締役で香川県台湾等販路開拓アドバイザーを務める菊岡翔太氏を中心に、香川県商工労働部の関係者を台湾に迎えました。一行は同社が連携する漢方医院などを訪問し、香川県産品の台湾市場での活用や販路開拓について意見交換を行いました。あわせて現地の名門ゴルフ場も訪れ、ゴルフを軸とした観光誘客や産業交流の可能性についても協議しました。
名門「台豊高爾夫倶楽部」でゴルフ観光や特産グローブを紹介
訪問先の一つである台湾中部・彰化県の台豊高爾夫倶楽部(TAIFONG GOLF CLUB)では、香川県のゴルフ観光資源や、台湾から同県への誘客の可能性が紹介されました。
さらに、日本有数の手袋産地である香川県東かがわ市の縫製・加工技術を生かしたゴルフグローブなどの産業についても取り上げ、ゴルフと地域産業を組み合わせた交流について意見が交わされました。
今回の協議を通じて、香川県のゴルフ場や観光資源と台湾のゴルフ愛好家をつなぐ取り組みに加え、ゴルフグローブをはじめとする地域産品を台湾市場へ展開する可能性についても議論がなされました。



続いて一行は、台湾の漢方医院である臻品中醫診所および同医院が展開するハーブティーブランドの臻品植萃(FineHerbs)を訪問しました。同医院の院長である陳勇利氏は株式会社FHWの取締役会長も務めており、中医学の知見と日本の地域資源を結びつける取り組みが進められています。
訪問では香川県産のオリーブ葉に着目し、その特徴を紹介するとともに、台湾でのハーブティーや関連商品への活用について意見交換が行われました。
オリーブ産地として知られる香川県の地域資源と、臻品植萃(FineHerbs)が持つ漢方・ハーブの専門知見を組み合わせることで、台湾市場向けの新商品開発や販路開拓を目指す可能性が話し合われました。


食品から観光まで幅広い分野での日台交流を目指す
菊岡翔太氏は香川県台湾等販路開拓アドバイザーとして、これまでも香川県企業の台湾市場開拓やネットワーク構築を支援してきました。
今回の台湾訪問では、食品や健康関連商品といった従来の輸出分野にとどまらず、ゴルフ、観光、地域産業といった幅広いテーマで意見交換が実施されました。株式会社FHWは今後も、台湾におけるネットワークと専門性を生かし、日本各地域の産品や観光資源と台湾市場を結びつける活動を継続するとしています。
訪問先団体の概要

- 台豊高爾夫倶楽部(TAIFONG GOLF CLUB)
台湾中部・彰化県に位置する名門ゴルフクラブ。1977年に日本人設計家・渡辺弘氏の設計により開場し、18ホール・全長7,302ヤード・パー72のコースを有します。アジアンツアー「TAIWAN GLASS TAIFONG OPEN」の開催地であり、台湾ガラス(台灣玻璃工業)と深い関係を持ちます。クラブハウスはプリツカー賞受賞建築家のアルヴァロ・シザ氏が手掛けています。 公式サイト:https://www.taifonggolf.com.tw/
- 臻品中醫診所
台湾で中医学に基づく診療を提供する漢方医院。院長の陳勇利氏は株式会社FHWの取締役会長を兼任しています。 公式サイト:https://www.fineherb.com.tw/

- 臻品植萃(FineHerbs)
臻品中醫診所が展開するハーブティー関連ブランド。中医学やハーブの知見を生かした商品を展開しています。 公式サイト:https://shop.fineherbs.com.tw/
本記事は株式会社FHWの発表をもとに作成しました。
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