ヴォートレイルの学生4ブランド、和歌山ニット共同開発品を大阪の百貨店で販売へ
学校法人 大阪文化服装学院が運営するヴォートレイル ファッションアカデミーのスーパーデザイナー学科の学生が手がける4ブランドが、和歌山ニット産地と共同開発したオリジナル商品を販売します。会期は2026年9月30日(水)から10月6日(火)までで、阪急メンズ大阪の「ガラージュ D.エディット」と高島屋大阪店の「CSケーススタディ」で展開されます。店頭では共同開発商品に加え、各ブランドの通常アイテムも並びます。
地域産業と連携した商品開発の背景
今回の企画は、関西発の若きクリエイターを支援し未来への第一歩を共創するコミュニティ「ROOT C」の活動の一環として実施されます。阪急メンズ大阪、高島屋大阪店、和歌山ニット産地、ヴォートレイル ファッションアカデミーが連携し、学生に商業の現場での実践機会を提供するとともに、和歌山ニット産地の技術を広く届けることを目指しています。




生地提供および協力ニッターとして、株式会社オカザキニット、カネマサ莫大小株式会社、丸和ニット株式会社が参加しました。学生たちは産地の工房を訪ねて職人と対話し、技術への理解を深めながらクリエイションに生かす生地を選定し、各ブランドの世界観に落とし込んだ商品を制作しました。


参加ブランドと販売店舗




販売は百貨店2店舗に分かれて行われます。
阪急メンズ大阪 5F「ガラージュ D.エディット」
- SEKO by ITSUKI SEKO(デザイナー:世古 樹)
日常で見過ごされがちな価値や構造を捉え直し、緻密な構造と技術で再構築するブランド。
- TSUBASA DAIKOKU(デザイナー:大黒 翼)
「Be your own hero.(自分のヒーローになる)」を掲げ、多層に重ねたグラフィックを展開するブランド。
高島屋大阪店 3F「CSケーススタディ」
- RYOTA UDAKA(デザイナー:宇髙 稜太)
「live as a protagonist(主人公として生きる)」をテーマに、手作業の加工で服を生み出すブランド。
- KOZONO TERUHISA(デザイナー:小薗 輝久)
「語らないアイデンティティ」を掲げ、手織りのディテールで表現するブランド。
百貨店担当者のコメント
阪急メンズ大阪 紳士モード・コンテンポラリー販売部 GARAGE D.EDITのバイヤーである岸田 昂大氏は、学生の真剣な眼差しやクリエイションへの驚きを伝えるとともに、店頭で熱い想いを持って接客する姿を楽しみにしているとしています。
株式会社 高島屋大阪店 販売第3部 CSケーススタディ ショップマネジャーの小池 佑歩氏は、クリエイターとの取り組みが良い刺激になったとし、来場者にも熱意が伝わることを期待していると述べています。
販売および組織の概要
- 会期:2026年9月30日(水)〜10月6日(火)
- 営業時間:
- 阪急メンズ大阪:平日 11:00〜20:00/土・日・祝 10:00〜20:00
- 高島屋大阪店:10:00〜20:00
- 協力・生地提供ニッター:株式会社オカザキニット/カネマサ莫大小株式会社/丸和ニット株式会社
- 学校法人 大阪文化服装学院(ヴォートレイル ファッションアカデミー)
- 所在地:大阪市淀川区三国本町3丁目35-8
- 理事長:豊田 晃敏
- URL:https://www.voutrail.jp/
本記事は学校法人 大阪文化服装学院(ヴォートレイル ファッションアカデミー)の発表をもとに作成しています。
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