サリバテック、滋賀経済同友会の鶴岡サイエンスパーク視察で事業紹介を実施
山形県鶴岡市に本社を置く株式会社サリバテックは、2026年9月3日(木)に実施された滋賀経済同友会による鶴岡サイエンスパーク視察において事業紹介を行いました。同社は、だ液によるがんリスク検査「サリバチェッカー®」についての説明や質疑応答を実施しました。当日は滋賀県内の企業経営者等約25名が参加しました。
視察の背景と実施内容
今回の視察は、慶應義塾大学先端生命科学研究所(IAB)の荒川所長が、滋賀県の立命館大学びわこ・くさつキャンパスで開催された「up stream Day DEEP ~ Deep Tech shiga 2025」に登壇し、鶴岡サイエンスパークを紹介したことがきっかけとなって実現したものです。
滋賀経済同友会では長期的な産業育成や研究成果の産業化に向けたエコシステム形成に関心を寄せており、スタートアップ企業との連携や共創に向けた学びを得る機会として、鶴岡サイエンスパークの各機関・企業による事業紹介に参加しました。会場となった鶴岡サイエンスパーク(鶴岡市先端研究産業支援センター 共用棟)において、株式会社サリバテックはだ液によるがんリスク検査「サリバチェッカー®」の事業・製品紹介および質疑応答を行いました。
鶴岡サイエンスパークにおける技術の社会実装
株式会社サリバテックが拠点を置く鶴岡サイエンスパーク(鶴岡メタボロームキャンパス)は、慶應義塾大学先端生命科学研究所を核とした産学官連携による研究開発が進む地域です。同社は、この地域の研究基盤から生まれたメタボローム解析の技術をがんリスク検査として社会実装している企業として、開発の経緯や検査技術の概要を紹介しました。
同社は今後も各地域の経済団体や企業との連携を深め、がんリスクスクリーニング検査を通じて働く人々の健康づくりと企業の健康経営を支援していくとしています。また、産学官連携エコシステムの一員として、検査技術の普及と新たな研究成果の実用化に取り組んでいく方針です。
「サリバチェッカー」は、慶應義塾大学先端生命科学研究所の研究成果をもとに開発された検査です。だ液中の代謝物を分析し、AIで解析することでがん罹患リスクを評価します。
男性は膵がん・肺がん・胃がん・大腸がん・口腔がんの5種、女性はこれに乳がんを加えた6種のがんリスクを一度の検査で評価できる仕組みとなっており、これまでに累計11万人以上が利用しています。
株式会社サリバテックの概要
- 会社名:株式会社サリバテック
- 代表者名:代表取締役 砂村 眞琴
- 所在地:山形県鶴岡市
- 事業内容:だ液によるがんリスク検査事業、新規リスク検査開発事業、研究検査受託事業
- コーポレートサイト: https://salivatech.co.jp/
- サービスサイト: https://sc.salivatech.co.jp/
本記事は株式会社サリバテックの発表をもとに作成しています。
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