Web広告の見た目でスルー29% その半数超で企業印象悪化 linkpathら調査
株式会社NEXER Groupと株式会社linkpathは、全国の男女500名を対象に「SNS・Web広告のビジュアルと消費者行動の関係」に関する共同アンケート調査を実施しました。調査によると、SNSやWebサイトのバナー・画像広告を見て思わずタップやクリックをした経験がある人は20.0%となり、そのうち43.0%が実際に商品・サービスの購入や利用に至っていました。一方で、デザインが残念だと感じて広告をスルーした経験を持つ人は29.0%で、そのうち半数以上が企業やサービスに対する印象が悪くなったと回答しています。
広告をクリックした経験者は20.0% その43.0%が購入や利用へ
SNSやWebサイトで広告(バナー・画像広告)を見て、思わずタップ・クリックしたことがあるか尋ねたところ、「よくある」が3.8%、「たまにある」が16.2%で、あわせて20.0%が「ある」と回答しました。一方で、「あまりない」は28.8%、「まったくない」は51.2%で、あわせて80.0%となりました。
タップ・クリックしたことがあると回答した人にそのきっかけを複数選択可で聞いたところ、「自分の興味・関心に合う内容だった」が55.0%で最多でした。次いで「商品・サービスの見せ方が魅力的だった」が36.0%、「キャッチコピーが気になった」が28.0%と続いています。
さらに、気になった広告をきっかけに実際に商品・サービスの購入・利用につながったことがあるかという質問では、「ある」が43.0%、「ない」が57.0%という結果になりました。

29.0%が「デザインが残念」と感じて広告をスルー

反対に、「デザインが残念だな」と感じて広告をスルーしたことがあるかを聞いたところ、「よくある」が14.0%、「たまにある」が15.0%となり、あわせて29.0%が「ある」と回答しました。「あまりない」は24.8%、「まったくない」は46.2%で、あわせて71.0%でした。


デザインが残念で広告をスルーしたことがある人を対象に、そのときの企業やサービスへの印象の変化を尋ねたところ、「とても悪くなった」が23.4%、「やや悪くなった」が29.0%となり、あわせて52.4%が「悪くなった」と回答しました。「特に変わらなかった」は46.9%、「むしろ良くなった」は0.7%となっています。

印象が悪くなった理由としては、「デザインがあまり良くない=お金をそのものにかけていないと思うから」や「誇大広告だったから」といった声が寄せられました。また、「品のない広告であったり、分かりにくかったり、消費者のことを考えていなさそうだったので」という意見や、「質が低いと信用度が落ちる」といった回答も挙がっています。
調査概要と会社概要
「SNS・Web広告のビジュアルと消費者行動の関係に関するアンケート」の調査概要は以下の通りです。
- 調査手法:インターネットでのアンケート
- 調査期間:2026年9月11日 ~ 9月18日
- 調査対象者:全国の男女
- 有効回答:500サンプル
- 注記:原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
共同調査を実施した2社の概要は以下の通りです。
株式会社linkpath
- 所在地:〒501-0463 岐阜県本巣市小柿1138-2 2F
- TEL:058-372-2588
- URL:https://linkpath.jp/
- 事業内容:デザイン制作全般、WEBサイトの企画・制作・販売・運営・管理、ECサイト(ネットショップ)の企画・制作・運営・販売、広告代理業とプロモーション業務、写真・動画の撮影・企画・制作・販売、コンピュータシステムの開発・販売・保守、アプリの企画・制作・販売・運営、OEMおよびプライベートブランド商品の企画・製造・販売、通信機器や関連機器の販売・レンタル
株式会社NEXER Group
- 本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
- 代表取締役:宮田 裕也
- URL:https://www.nexer.co.jp
- 事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
本記事は株式会社NEXER Groupと株式会社linkpathによる調査発表をもとに作成しました。
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