横浜みなとみらいホール 発達支援コンサート音と光の動物園を12月6日に開催へ
横浜みなとみらいホールは、コミュニケーションや集団行動が苦手な子どもと保護者を対象としたワークショップ&コンサート「音と光の動物園」を2026年12月6日(日)に開催します。
前半はペーパークラフトづくりやiPadのARアプリを用いたデジタルアート体験などのワークショップを行い、後半はアニメーションと共に楽しむコンサートを実施します。横浜みなとみらいホールでの開催は今回で5回目となり、初の試みとしてコンサートのみの参加者も募集します。
「音と光の動物園」は、集団生活が得意でない、集中力に偏りがあるなどの特性がある子どもたちが、芸術を楽しみ表現する喜びを体験し、コミュニケーション力や豊かな感性を養う機会を設ける参加型プログラムです。東京藝術大学COI拠点が公益財団法人ベネッセこども基金と連携し、特定非営利活動法人ADDS(自閉症児を支援する人の学びの場)の協力を得て2016年に開発しました。


当日のプログラムは3つのパートで構成されます。前半のワークショップでは、様々な動物の型紙に色を塗ったり飾り付けをしてオリジナルのペーパークラフトをつくる体験と、iPadを用いて遊んで学べるARアプリ「この音なあに」などのデジタル体験および東京藝術大学の学生による表現体験コーナーを実施します。ペーパークラフトは、後半のコンサートで投影されるアニメーションの一部となります。

本格的なアンサンブルによる音楽と映像のコンサート
後半のコンサートでは、2002年生まれのヴァイオリニスト・前田妃奈がソリストを務め、NHK交響楽団メンバーをはじめとする演奏家によるアンサンブル「ハマのJACK」が出演します。
演奏曲目は以下の通りです。
- クライスラー:美しきロスマリン
- サン=サーンス:動物の謝肉祭(抜粋版)*アニメーション付き
- ヴィヴァルディ:《四季》より〈秋〉*AIを活用した映像同期システムによるアニメーション付き
- ヨハン・シュトラウスⅠ世:ラデツキー行進曲
「サン=サーンス《動物の謝肉祭》」や「ヴィヴァルディ《四季》より〈秋〉」をアニメーションとともに演奏するほか、クイズコーナーなどを織り交ぜて進行します。
安心して鑑賞できるサポートと公演概要
コンサートは、声が出たり途中で動いたりしても鑑賞可能となっており、ホールでの音楽鑑賞に不安がある方でも安心して楽しめるよう、様々な工夫やサポートツール、貸出ツールが用意されます。コンサートのみの参加枠は4歳以上の方ならどなたでも参加できます。
イベントの概要は以下の通りです。
- 名称:親子で楽しむ発達支援ワークショップ&コンサート「音と光の動物園」
- 会場:横浜みなとみらいホール 小ホール・レセプションルーム
- 日程:2026年12月6日(日)
【ワークショップ&コンサート参加】
- 時間:14:00~16:15(13:30受付開始)
- 対象:発達支援の必要な小学生のお子さまと保護者
- 定員:20組40名(無料/事前申込制※専用フォームより申込、申込多数の場合は抽選)
- 申込締切:11月8日(日) ※抽選結果は11月13日(金)までに通知
- 内容:動物をかたどったペーパークラフトづくり、デジタルアート体験と東京藝術大学学生による表現体験コーナー、音楽と映像のコンサート
【コンサートのみ参加】
- 時間:15:30~16:15(15:00開場)
- 対象:4歳以上どなたでも(3歳以下入場不可)
- 参加費:無料(Peatixにて申込/自由席・先着順、定員に達し次第締切)
主催は横浜みなとみらいホール(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)、共催は東京藝術大学です。また、文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業))|独立行政法人日本芸術文化振興会の助成を受けて実施されます。

本記事は横浜みなとみらいホール(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)の発表をもとに作成しました。
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