Forbes JAPANがカルチャープレナー30名を選出 10月に表彰式開催へ
リンクタイズ株式会社が発行するグローバルビジネス誌『Forbes JAPAN』は、文化を起点に新たな価値を生み出す「Forbes JAPAN CULTURE-PRENEURS 30」を選出した。あわせて、受賞者を表彰するセレモニー「Forbes JAPAN CULTURE-PRENEURS AWARD 2026」を開催する。
各界で新たな価値を生み出す30名を選出
今回は工芸、アニメーション、音楽、地域、ファッション、ゲームなど、幅広い領域で独自の視点と創造力を発揮し、文化とビジネス、社会をつなぎながら新たな価値を生み出す30名が選ばれた。
受賞者には、作品制作とライツビジネスを手掛けるアニメーションスタジオMAPPA、アーティストの発掘・マネジメントを手がけるクラウドナイン代表取締役社長の千木良卓也、地域に根ざした事業を展開するStaple・GOOD SOIL代表取締役の岡雄大、伝統的な和紙文化を現代の表現へと昇華する和紙職人・アーティストのハタノワタル、日本の家庭料理や文化を世界に発信するKIMONO MOM Founderの山田萌、ゲーム実況を起点に、IPやイベントを通じて新たなエンターテインメントを生み出すドズルなどが名を連ねている。
カルチャープレナーとは文化起業家のことを指す。本特集およびアワードでは、文化やクリエイティブ領域の活動によって、これまでにない革新的なビジネスを展開し、豊かな世界を実現しようと試みる新しいタイプの起業家を対象としている。
選出基準として、以下のいずれかに当てはまることが条件とされている。
- 文化資産や地域資源を掘り起こし、新たな価値やエコシステムをつくろうとしている
- 日本文化の価値を世界に伝える新たなリーダーシップをもつ
- 今、未来の新しい文化をつくろうとしている
また、評価軸としてグローバルな活躍への期待、地域産業やコミュニティへの貢献、社会問題解決への寄与、持続可能性への配慮、商品のストーリーや作り手への共感性の訴求といった点が挙げられている。
業界基盤の構築や共創への期待
Forbes JAPAN 編集部の担当デスクを務める松崎 美和子は、文化が続いていくためにはつくり手に利益が還元され、人材や技術が育ち、新たな創造へと価値が循環する仕組みが必要であるとした上で、今年は文化が続いていくための基盤をつくろうとしている人たちに特に注目したと述べている。
共催となる京都市長の松井孝治は、4回目を迎えた本アワードを通じて多様な担い手の交流と連携、共創が広がり、素晴らしい価値の創造につながることに期待を寄せ、京都市としても挑戦を後押ししていく意向を示している。

- 開催日:2026年10月3日(土)
- 主催:Forbes JAPAN(リンクタイズ株式会社)
- 共催:京都市
- 後援:文化庁/公益社団法人 関西経済連合会/京都商工会議所/一般社団法人 京都経済同友会
- プラチナスポンサー:東京建物株式会社
- スポンサー:クラセアスール・アジア株式会社、リッツウェル株式会社
- 公式サイト:https://forbesjapan.com/feat/culture-preneurs30-2026/
本記事はリンクタイズ株式会社の発表をもとに作成。
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