バトンズ、BATONZの買い手向け案件検索に生成AIを活用した新機能を提供開始
M&A・事業承継支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」を運営する株式会社バトンズは、買い手ユーザー向けのM&A案件検索機能を刷新しました。生成AIを活用した自然言語検索および高度なレコメンド機能の提供を開始します。
これまでのキーワード指定や業種分類による検索手法を見直し、より直感的に希望の案件を探せる環境を整えます。
表記揺れによる検索漏れなどの課題を解消
BATONZでは従来、キーワード入力や業種指定による検索を提供していましたが、ユーザーが約400に及ぶ細かい業種分類から条件を指定する際や、特定のキーワードを入力して探す際に、表記の違いによって意図したM&A案件が検索結果から漏れてしまう課題がありました。例えば、「カフェ」と検索した際に「喫茶店」として登録されている案件が表示されないといったケースが生じていました。
こうした課題を解消し、希望条件に合った案件によりスムーズに出会える環境を構築するため、検索UI/UXおよび検索機能の刷新が実施されました。
自然言語検索とセマンティック検索の導入

今回の刷新により、業種・地域・予算などを個別に指定することなく、話し言葉に近い自然な文章を入力して案件を検索できるようになります。例えば、「東京の下町で居抜きのカフェを、800万円以内で引き継ぎたい」といった文章を入力すると、生成AIが解析を行い、400種類以上の業種や地域、予算などの条件へ自動であてはめます。
さらに、言葉の表面的な一致だけでなく意味や文脈から検索意図を理解するセマンティック検索により、意図に近い案件から順に表示されるため、条件を細かく設定しなくても効率よく探せるようになります。
行動履歴に基づく提案型レコメンド機能を強化
検索結果画面には、これまでの検索や閲覧などの行動履歴に基づくおすすめや、検討条件が似ている他の買い手が検討している案件など、一人ひとりに合わせた複数のカテゴリのレコメンドが常時表示されます。
利用を重ねるほどAIがユーザーの関心や検討内容を学習・最適化するため、自ら細かい条件を指定して探す手間を減らし、提示された候補から選ぶだけでニーズに合った案件と出会える体験を提供するとしています。同社は今後もAIをはじめとする最先端技術を取り入れ、マッチング精度の向上と成約までのプロセスの効率化を目指す方針です。
株式会社バトンズ 会社概要
- 会社名:株式会社バトンズ(https://batonz.jp/company/)
- 所在地:東京都港区港南1-8-23 Shinagawa HEART 10階
- 代表者:代表取締役社長CEO 神瀬悠一
- 事業内容:M&A総合プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」の企画・開発・運用(https://batonz.jp/)、人材紹介サービス「LANNERZ(ランナーズ)」の企画・開発・運営(https://batonz.jp/lp/lannerz/:職業紹介許可番号 13-ユ-318789)
- 上場市場:東京証券取引所 グロース市場 証券コード 554A
- 設立:2018年4月
※BATONZは、M&Aプラットフォーム市場におけるユーザー数・案件数・成約件数2021~2025年度(見込値を含む)No.1(出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所 (2025年11月発刊)「国内ビジネスマッチングプラットフォーム市場の現状と展望【2025年版】」 mic-r.co.jp)
本記事は株式会社バトンズの発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



