Octave、2026 Octave OvationsのAPAC地域受賞者を発表
Octave Intelligence plc(本社:米国アラバマ州、Nasdaq:OCTV、以下「Octave」)は、顧客表彰プログラム「2026 Octave Ovations」のアジア太平洋(APAC)地域受賞者を発表しました。表彰式は、同社のカンファレンス「Octave Live OnTour Singapore」にて開催されました。本プログラムは、イノベーションやデジタル・インテリジェンスの活用などを通じて業界変革を推進し、パフォーマンスや効率性、信頼性、持続可能性の向上において測定可能な成果を実現した顧客企業を表彰するものです。
2026 APAC Ovationsの受賞企業
地域表彰である「2026 APAC Ovations」では、2つの部門で企業が選出されました。
複数のテクノロジーやデータソースを統合して高度なオペレーショナル・インテリジェンスを実現した企業を対象とする「APAC Intelligence Unleashed Ovation」部門では、S-OILが受賞しました。同社は「Facets P&ID」、「Forte 3D」、「Facets Instrumentation」、「SmartPlant Foundation」といった複数のOctaveソリューションを導入して先進的な運転環境を構築し、「Smart P&ID Portal」を開発することで、業務効率の改善やエンジニアリングデータの一元管理などを実現しています。
業務パフォーマンスや信頼性の向上に向けて新たなアプローチを採用した企業を対象とする「APAC Innovator Ovation」部門では、シアトルに本社を置き韓国や台湾を含むグローバル市場で事業を展開する米国のテクノロジー企業、Coupang(クーパン)が受賞しました。同社はOctaveソリューションを活用して資産管理業務を変革し、設備のダウンタイム削減や資材・在庫管理の改善に加え、「予防保全」「予知保全」「処方保全」を組み合わせた体系的な信頼性戦略を確立しています。
APAC地域の企業は、Octave Ovationsのグローバルアワードにおいても評価を受けました。
運転データを実用的なインテリジェンスへ転換した点が評価されたPETRONAS(ペトロナス)が「Operate Ovation」部門のグローバル表彰企業に選出されたほか、チーム、資材、データを連携させて建設計画と施工を最適化した千代田化工建設が「Build Ovation」部門でグローバルファイナリストに選出されています。
産業イノベーションと課題への対応
OctaveでAPAC担当シニアバイスプレジデントを務めるファビオ・ヤダ(Fabio Yada)は、表彰された企業について、今日の複雑な運転上・技術上の課題を解決するだけでなく、地域のさまざまな業界で将来の事業運営のあり方を形作る取り組みを推進していると述べています。
APAC地域の企業は、業務の複雑化や労働力に関する課題、効率性や持続可能性への要求の高まりに直面しており、受賞企業はデジタルトランスフォーメーション(DX)を通じてこれらの課題に対応し、将来の基盤構築に取り組んでいます。
Octaveについて
Octave(読み方:オクターブ)は、重要インフラや施設向けのソフトウェアを提供するグローバル企業です。組織が十分な情報に基づいた意思決定を行えるよう、運用データを実用的なインテリジェンスに変換するミッションクリティカルなソフトウェアを提供しています。
- 従業員数:約7,200人
- 展開地域:45か国
- 公式サイト:octave.com
本記事はOctave Intelligence plcの発表をもとに作成されています。
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