ワラウ、PayPalなど13種類の新たなポイント交換先追加

静岡県浜松市に本社を置く株式会社オープンスマイルが運営するポイントサイト「ワラウ」は、デジタルギフト®を通じて新たに13種類のポイント交換先を追加した。これにより、ユーザーはau PAYギフトカードやPayPalなど多様なデジタルギフトへの交換が可能となった。

ワラウは、運営歴24年以上、登録ユーザー数270万人以上のポイントサイトである。ユーザーは、独自のゲームやアンケート、約4,000以上の広告からポイントを貯めることができる。貯めたワラウポイントは、40種類以上もの交換先に1ポイント=1円相当で交換が可能である。

今回追加された交換先は、au PAYギフトカード、PayPal、QUOカードPay、Uber Eatsギフトカード、Uber Taxiギフトカード、出前館クーポン、すかいらーくご優待券、図書カードNEXT、Visa eギフト vanilla、Amazon育児支援券、Amazon介護支援券、Amazon健康支援商品券、ビットコイン by bitFlyerの13種類である。

これらの新しい交換先はすべて即時交換可能で、手数料は無料である。交換レートは1ポイント=1円相当で、交換単位は500ポイント単位である。最低500ポイントから交換が可能となっている。

デジタルギフト®を通じた新しい交換先の追加により、ワラウのユーザーはさらに多くの選択肢を持ち、自分の好みやライフスタイルに合わせた方法でポイントを利用できるようになった。

デジタルギフト®は、アプリのダウンロードや会員登録は不要、届いたギフトのURLをタップだけで利用可能なデジタル化されたギフト券を発行するサービスである。これは、株式会社デジタルプラスの登録商標である。

以上のように、ワラウはユーザーの利便性を高めるため、新たなポイント交換先を追加した。これにより、ユーザーは自分のライフスタイルに合わせた多様なデジタルギフトへの交換が可能となり、ポイントの利用範囲が広がった。