Enable Partners 実践型育成Enable Bootcamp提供開始 10月1日に説明会
Enable Partners合同会社は、実務経験・フィードバック・AI活用を組み合わせた実践型人材育成プログラム「Enable Bootcamp」の提供を開始した。あわせて、企業の人事や事業責任者を対象とした特別説明会を2026年10月1日(木)にオンラインで開催する。
開発の背景にある育成環境の変化と課題
近年、ハラスメント防止への意識が高まる一方で、現場では指導やフィードバックに萎縮が生じる傾向が指摘されている。パワーハラスメント防止措置は事業主の義務となっているが、指針では業務上必要かつ相当な範囲の指導自体は該当しないと明記されている(※1)。しかし、現場では過剰な配慮による成長機会の損失も見られ、中途入社1年以内の社員を対象とした調査では、13.6%が過剰な配慮により成長機会を奪われる行為を経験し、そのうち71.4%が1年以内の転職を意識したと回答している(※4)。
さらに、生成AIの普及により若手が経験を積むエントリー業務が減少していることも背景にある。世界経済フォーラムの調査では、世界の若手労働者の37%がAIによる業務変化への影響度が中〜高の職種に就いているとされている(※2)。国内でも生成AIが定型業務を担うことで、従来のOJTによる技能形成への影響が指摘されている(※3)。同社代表CEOの河本智史は、ハラスメントへの配慮やAI普及で若手の経験機会が失われつつある中、社会の変化に対応する新たな育成手法を通じて次世代の挑戦を支えたいとしている。
Enable Bootcampの仕組みと特徴
Enable Bootcampは、実際の業務を題材にして経験・フィードバック・AI活用を設計する実践型プログラムとなっている。受講者は、イネーブラー(同社担当者)、社内上司、AI Coach「Enable Path」による3系統のフィードバックを受けながら、実案件を進めて事業推進力を養う。
プログラムは、課題設定・仮説構築・KPI設計・巻き込み力・プロジェクトマネジメント・AI活用・実行改善・意思決定力・経営視点という9つの要素を共通OSとし、新規事業、マーケティング、デジタルマーケティング、セールス、広報の5つの専門カテゴリで展開される。
正式提供開始にあわせ、プログラムの設計思想や導入方法を紹介する特別説明会が開催される。
- 日時:2026年10月1日(木) 第1回 18:00〜19:00 / 第2回 19:10〜20:10(同内容2枠)
- 形式:オンライン(Zoom)
- 対象:人事・人材開発責任者、事業責任者、DX推進責任者
- 参加費:無料
- 定員:各回10名(先着順)
- 申込URL:https://bootcamp.enable-pts.com/
日程が合わない担当者向けには、個別相談窓口(info@enable-pts.com、または問い合わせフォーム https://enable-pts.com/contact/ )も用意されている。
- 会社名:イネーブルパートナーズ合同会社(Enable Partners合同会社)
- 代表者:代表CEO 河本 智史
- 所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目7-7
- ウェブサイト:https://enable-pts.com/

※1 『事業主が職場における優越的な関係を背景とした言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置等についての指針』(令和2年厚生労働省告示第5号) ※2 World Economic Forum “Artificial Intelligence and the Future of Entry-Level Work”(2026年6月)*影響度は業務が変化しうる度合いを示すものであり、失業を意味するものではありません。 ※3 福田直之「生成AIと日本の雇用―若年層の技能形成をどう確保するか―」日本総合研究所『JRIレビュー』2026 Vol.4, No.131(2026年4月) ※4 マイナビ「中途入社1年以内の社員に聞いた”ホワイトハラスメント”に関する調査」(2026年4月、n=1,446)
本記事はEnable Partners合同会社の発表をもとに作成。
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