MP五協フード&ケミカル、食品開発展2026でタマリンドファイバーを紹介へ
MP五協フード&ケミカル株式会社は、2026年10月14日(水)から16日(金)まで東京ビッグサイトで開催される専門展示会「食品開発展2026」に出展する。同社はブースにおいて、植物由来食物繊維素材「タマリンドファイバー(商品名タマリンドファイブ)」を紹介する予定だ。

新素材「タマリンドファイバー」の特長

タマリンドファイバーは、熱帯植物であるタマリンドの種子由来の食物繊維素材である。タマリンドは世界各地の熱帯地域で親しまれている常緑樹で、大きなものでは20mを超え、果実は飲料や菓子、調味料などに利用されている。
同素材の主成分であるキシログルカンは、腸管を含む消化管粘膜のバリア機能の保護をサポートすることが報告されており、同社はそのキシログルカンに着目して開発を行った。
60年以上の研究を生かした開発背景
MP五協フード&ケミカルは60年以上にわたりタマリンド種子の成分に着目し、増粘・ゲル化素材であるタマリンドシードガムなどの製品開発を手がけてきた。キシログルカンが粘膜保護作用を持つという研究報告や、海外での胃などの不快感や下痢・便秘に対する製品への活用事例の増加を受け、機能性素材の研究を強化した。

開発担当者は、毎日の健康を支える素材を目指したとし、商品名についてはタマリンドを身近に感じてもらうためにファイバーを短縮した「ファイブ」と、社名の「五」をかけたものと説明している。
食品開発展2026での展示とセミナー
展示ブースでは、素材の特長や新たな知見を紹介し、健康食品、飲料、ゼリー、デザートなど幅広い製品開発に向けた提案を行う。
出展およびセミナーの概要は以下の通り。
- 展示会名:食品開発展2026
- 会期:2026年10月14日(水)~16日(金)
- 会場:東京ビッグサイト
- 小間番号:西1ホール 1-144
- 出展社セミナー:PD会場(西1ホール)にて、10月14日 11:00-11:20および10月16日 11:30-11:50に実施
本記事はMP五協フード&ケミカル株式会社の発表をもとに作成。
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