SingulaNet、Stablecoin Intelligence Japanを刷新
SingulaNet株式会社は、ステーブルコイン専門情報ポータル「Stablecoin Intelligence Japan(SCIJ)」をリニューアルし、公開しました。今回の刷新では、ニュースや要人・著名人コメントのデータソースを全面的に見直し、サイト構成を再設計しています。国内外の当局や発行体など約20の一次情報源から集めた情報を、多段階のファクトチェックを経た日本語要約として毎日3回(6時・12時・18時)配信します。
一次情報源の再点検と監視体制の導入
収集対象を一件ずつ点検し、規制・監督当局や発行体の公式発表を軸とする構成に組み直しました。収集対象には、金融庁、日本銀行、米証券取引委員会(SEC)、米財務省、欧州証券市場監督機構(ESMA)、欧州銀行監督機構(EBA)、香港金融管理局(HKMA)、国際決済銀行(BIS)、金融安定理事会(FSB)といった当局の発表や、Circle・Tether・Paxosなどの発行体による発信が含まれます。これらに国内外の専門メディアを補助的に組み合わせています。
あわせて、情報源の提供形式変更や配信停止による「静かに止まった情報源」を検知して担当者に通知する監視の仕組みを導入し、配信の取りこぼしを防ぐ体制を整えました。さらに、規制当局者や発行体幹部のSNS発信についても収集対象を選び直し、日本語の要約とともに時系列で掲載します。
サイト内の情報は、ニュース/コラム/マーケット/要人・著名人の声/用語集という構成に整理されました。ニュース記事は「ユースケース」「事業展開」「技術」「マーケット」「法規制」「セキュリティ」の6カテゴリに分類され、重要度の高い記事の絞り込み表示、全文検索、RSS配信にも対応しています。
また、すべての記事に要約の根拠となった原文へのリンクを添える表示は継続されます。同じ出来事を複数の媒体が報じている場合は1本に統合し、各媒体の見出しと配信日を並べて表示することで、情報の成り立ちを確認できる仕様となっています。
法人向け専門サービスとの基盤統合
リニューアルにあわせ、ポータルの稼働基盤を、同社が開発を進めている法人向け専門サービス(名称未定)と共通のインフラへ統合する作業が進められています。この法人向け専門サービスは、最新の法規制への対応状況確認やセキュリティ面の点検など、ステーブルコイン事業に関わる企業の実務を支援するシステムサービスです。
無料ポータルで収集・検証している一次情報を法人向けサービスの土台としても活用するため基盤を共通化しており、SCIJは引き続き無料・会員登録不要で利用できます。
サイトおよび運営会社の概要は以下の通りです。
- サイト名称:Stablecoin Intelligence Japan(略称:SCIJ)
- サイトURL:https://scintelligence.jp/
- 配信:毎日3回(6時・12時・18時)
- 費用:無料(会員登録不要)
- 会社名:SingulaNet株式会社
- 所在地:東京都港区
- 代表者:代表取締役 町浩二
- 設立:2019年6月
- 事業内容:ステーブルコイン関連事業、ブロックチェーン関連事業
- 会社URL:https://singulanet.net/
- お問い合わせ:scij@singulanet.com
本記事はSingulaNet株式会社の発表をもとに作成されています。
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