箱根登山バス、箱根湯本温泉旅館送迎バスにキャッシュレス決済を導入へ
神奈川県小田原市に本社を置く小田急箱根グループの箱根登山バス株式会社(社長:野村尚廣)は、2026年10月1日(木)より「箱根湯本温泉旅館送迎バス(愛称:オレンジバス)」においてキャッシュレス決済を導入する。これまで現金決済に限定していた運賃支払いにクレジットカードタッチ決済などを順次導入し、利便性向上と観光地における受入環境の整備を進める。
決済方法別の導入時期と対応ブランド
2026年10月1日(木)からクレジットカードのタッチ決済に対応を開始する。さらに2026年11月頃(予定)には、交通系電子マネー決済に加え、同社の路線バスで初となるQRコード決済にも対応する予定となっている。
対応するブランドは以下の通り。
- タッチ決済:Visa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯、Mastercard®
- 電子マネー決済:Suica、PASMO等の交通系電子マネー ※PiTaPaを除く
- QRコード決済:d払い、PayPay、楽天ペイ、AEON Pay、 Alipay+、WeChat Pay、その他auPAY等のSmart Code
乗車時の利用方法
乗車時に専用端末へカードやスマートフォン等をかざすことで支払いが完了する。なお、タッチ決済については、タッチ決済対応のクレジットカードまたはスマートフォンのみ利用できる。
観光庁の支援事業を活用
本件は、観光庁「オーバーツーリズムの未然防止・抑制をはじめとする観光地の面的受入環境整備促進事業」の支援を受けて実施される。

箱根湯本温泉旅館送迎バスの概要
箱根湯本温泉旅館送迎バスは、箱根湯本温泉旅館組合より運行契約の委託を受け、箱根湯本地区への観光客誘致および宿泊者の送迎を目的として、箱根湯本駅と箱根湯本地区の各旅館・ホテルを結んでいる。運行路線は滝通り線・早雲通り線・塔ノ沢線の3路線で、乗車運賃は前払で大人200円、小人(小学生)100円、未就学児無料となっている。(障がい者割引あり)
バスについての詳細は「箱根ナビ」(https://www.hakonenavi.jp/hakone-tozanbus/kanko/yumoto/)に掲載されている。
本記事は箱根登山バス株式会社の発表をもとに作成。
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