エレコムの法人向けWi-Fi 7アクセスポイント4モデルがJC-STAR適合ラベルを取得
エレコム株式会社は、Wi-Fi 7対応の法人向けアクセスポイント4モデルにおいて、独立行政法人情報処理推進機構の定めるIoT製品向け「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度(以下、JC-STAR)」の適合ラベル★1(レベル1)を取得しました。近年、政府機関や地方公共団体などの調達・選定において同制度の確認事例が増加していることを受けた対応です。同社は官公庁や自治体、教育機関、法人などの製品選定における参考情報として提供するとしています。

適合ラベル取得の背景
近年、政府機関や地方公共団体においてIoT機器などを調達・選定する際、JC-STAR適合ラベルの取得状況を確認するケースが増加しています。
エレコム株式会社は製品の利便性向上とともにセキュリティを重要な責務の一つと位置づけており、今回の取得を一つの通過点として、今後も継続的なセキュリティ対策の見直しと強化に取り組み、安心して利用できる製品づくりを進めるとしています。
適合ラベルを取得した対象製品一覧
今回、JC-STARの★1(レベル1)を取得したWi-Fi 7対応の法人向けアクセスポイントは以下の4モデルです。
- WAB-BE187-M(フラグシップモデル・18700Mbps)
2.4GHz、5GHz、6GHzの3つの周波数帯を同時に利用できるトライバンド通信対応モデルです。最大768台、各帯域256台までのデバイスを接続可能で、動画再生やデータダウンロード時間のばらつきを抑える「平等通信機能」を搭載しています。 価格:¥125,950(店頭実勢価格)¥114,500(税抜) URL:https://www.elecom.co.jp/products/WAB-BE187-M.html
- WAB-BE72-M(多台数同時接続対応モデル・7200Mbps)
最大512台、各帯域256台までのデバイスを接続でき、オフィスや教室での安定した通信環境を支える製品です。 価格:¥76,560(店頭実勢価格)¥69,600(税抜) URL:https://www.elecom.co.jp/products/WAB-BE72-M.html
- WAB-BE36-M(スタンダードモデル・3600Mbps)
小・中規模のオフィスや店舗に向けたスタンダードモデルで、最大256台、各帯域128台までのデバイス接続に対応しています。 価格:¥60,500(店頭実勢価格)¥55,000(税抜) URL:https://www.elecom.co.jp/products/WAB-BE36-M.html
- WAB-BE36-S(コンパクトモデル・3600Mbps)
同社のWi-Fi 7対応法人向けアクセスポイントの中で最もコンパクトなモデルです。2.4GHz帯と5GHz帯の同時通信に対応しています。 価格:¥52,800(店頭実勢価格)¥48,000(税抜) URL:https://www.elecom.co.jp/products/WAB-BE36-S.html
JC-STAR制度について
JC-STARは、2024年8月に経済産業省が公表した「IoT製品に対するセキュリティ適合性評価制度構築方針」に基づき構築された制度です。インターネットと通信を行う幅広いIoT製品を対象に、共通の基準で製品に備えられたセキュリティ機能を評価・可視化することを目的としています。

本制度では、IoT製品共通の最低限の脅威に対応するための適合基準である★1(レベル1)に加え、IoT製品類型ごとの特徴に応じた適合基準である★2(レベル2)、★3(レベル3)、★4(レベル4)が定められています。自己適合宣言に基づき適合ラベルが付与された製品には二次元バーコード付きの適合ラベルが付与され、調達者や消費者が製品詳細や適合評価、セキュリティ情報・問合せ先などの情報を容易に取得できるよう設計されています。
なお、JC-STAR適合ラベルは定められた適合基準への対応状況を示すものであり、製品の完全なセキュリティを保証するものではありません。
大阪市中央区伏見町4丁目1番1号 明治安田生命大阪御堂筋ビル9Fに本社を置くエレコム株式会社(代表者:取締役社長執行役員 石見 浩一)は、昭和61年(1986年)5月に設立されました。IT周辺関連製品の開発、製造、販売を中心に事業を展開しています。
本記事はエレコム株式会社の発表および独立行政法人情報処理推進機構(https://www.ipa.go.jp/security/jc-star/index.html)の公開情報をもとに作成しています。
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