車の売却理由は手続きの手軽さが44.3%で最多 ネクステージ調査
株式会社ネクステージは、過去5年以内に下取りまたは買取で車を手放した全国の300人を対象に実施した「車を下取り・買取で売った人の判断基準と満足度調査」の結果を公表した。売却方法を選んだ決め手は「手続きが手軽・ラク」が44.3%で最も多く、「少しでも高く売りたい」の22.0%の約2倍となった。売却価格への満足度は評価が分かれた一方、手続きの手軽さや取引の安心感には約8割が満足している実態が明らかになった。
売却方法の決め手は手軽さが44.3%で最多
売却方法を選んだ最大の決め手について尋ねたところ、「手続きが手軽・ラク」が44.3%で最多となった。次いで「少しでも高く売りたかった」が22.0%、「店や担当者が信頼・安心できた」が12.3%と続いている。手軽さを理由に挙げた人は、価格を重視した人の約2倍に達した。

価格への満足は評価分かれる一方、手続きと安心感は約8割が満足

売却価格への満足度については、「とても満足」(19.0%)と「やや満足」(34.0%)を合わせた満足が53.0%となった。一方で「どちらともいえない」が35.3%で最多となり、「やや不満」と「とても不満」の合計は11.7%となった。


対照的に、手続きの手軽さ・手間の少なさでは「とても満足」(37.3%)と「やや満足」(39.7%)を合わせて77.0%が満足と回答した。取引の安心感についても「とても満足」と「やや満足」を合わせて78.3%が満足と答えており、価格以外の要素に対する満足度が高水準を示している。


売却前に「比較せず1社のみで決めた」人が54.0%

車を手放す前の比較状況では、「比較せず、1社のみで決めた」が54.0%で過半数を占めた。「3社以上で比較した」は22.3%、「2社で比較した」は16.3%にとどまり、手続きの手軽さを重視する傾向とともに1社で決める人が多い状況がうかがえる。
売却後の振り返りでは、「特に後悔はない/今の方法で満足している」が47.3%で最多となった。後悔した内容としては「下取り価格と買取会社の価格を比較すればよかった」(15.0%)や「複数の買取会社を比較すればよかった」(11.0%)など、事前の価格比較や情報収集に関する項目が挙がった。また、次に売る場合の意向としては「複数の買取業者を比較したい」が29.0%で最も多く、「条件も比較したい」が15.0%となった。
調査概要
- 調査名:車を下取り・買取で売った人の判断基準と満足度調査
- 調査実施期間:2026年7月17日
- 調査対象:過去5年以内に自家用車を下取りまたは買取で手放した全国の男女(30〜69歳)
- 調査方法:インターネット調査(freeasy使用)
- 有効回答数:300件
- 調査実施:株式会社ネクステージ(自社による一次調査)
- 備考:回答者は50代以上が約7割・男性が約8割と偏りがあり、車を売る人全般の傾向としての一般化には留意が必要としている
本調査を実施した株式会社ネクステージは、中古車販売・買取事業(出張査定を含む買取サービス)を全国で展開している(URL: https://www.nextage.jp/ )。
本記事は株式会社ネクステージの発表をもとに作成。
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