サステナブルホールディングス、大気水生成装置の提供サービスを開始
サステナブルホールディングス株式会社は、水インフラがない地域へ企業名入りの大気水生成装置を設置する仕組み「AirElixir(エアエリクサー)」の提供を開始した。持続可能な水資源供給を通じて、企業のCSR・ESGストーリー構築とブランド資産化の同時実現を目指す。
設備の設置そのものにとどまらず、企業の理念や社会貢献の姿勢を可視化・可読化することを主眼に置いたサービスとなっている。
企業の社会貢献とブランド価値向上を両立
AirElixirは、水インフラの整っていない地域に安全な飲料水基盤を構築し、そのインパクトを企業の持続的なストーリーとして蓄積していく仕組みである。導入企業は、水インフラがない地域への安全な飲料水供給基盤の構築という社会課題解決への直接的なアプローチを実践・可視化できる。
また、一貫性のある取り組みと実体のある社会貢献を通じて、企業のブランド価値および名誉の向上につなげ、単発の施策ではなく企業の持続的な資産として積み上げることが可能だとしている。
被災地支援や海外での活用実績
具体的な活用事例として、2024年 能登半島地震による長期断水の被災地へAirElixirを10台無償提供し、宿泊施設での衛生確保と飲料水供給に貢献した実績がある。
また、2026年にはバングラデシュ・ボグラ地区の安全な水アクセスが乏しい地域へAirElixirを投入しており、空気から水を生成する技術が安全な飲用水・生活用水確保の解決手段として評価されているという。
同社の代表取締役である茂木健太は、企業には実体のある社会課題解決が求められているとしたうえで、AirElixirについて「社会への貢献と企業価値の向上を同時に実現する新しい環境ブランディングの形を提案してまいります」とコメントしている。
停電時の自立稼働や飲用水基準に対応
大気水生成装置は、太陽光パネルと蓄電池を組み合わせることで停電下でも自立稼働が可能となっている。
生成される水は、取り込んだ空気を高性能フィルターで浄化し、凝縮した水を多段ろ過やUV殺菌の工程を経て作られる。日本の水道法基準を満たす飲料水として設計されている。
- 所在地:東京都渋谷区桜丘町3番2号 渋谷サクラステージ SAKURAタワー6階
- 代表者:代表取締役 茂木 健太
- 事業内容:ENERGY事業(太陽光発電所・蓄電池等の再生可能エネルギーインフラ構築)、AirElixir事業(空気製水機の提供)、glampark事業(グランピング施設運営)など多角的なサステナビリティ事業の展開
- URL:https://st-holdings.co.jp/
- お問い合わせフォーム:https://st-holdings.co.jp/contact-us/
本記事はサステナブルホールディングス株式会社の発表をもとに作成。
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